2016年1月14日 (木)

県博に行って来ました

県博へ行ってきました

もちろん、岐阜県博物館のこと

場所は関市郊外の百年記念公園内にあります

とにかくアクセスが最悪です

路線バス停から徒歩20分もかかる

どうして公園内まで乗り入れてないのだろうか

ですから私はマイカーで行きました

昨年(平成27年)の4月から駐車場が無料化されました

平日なので広い駐車場はガラガラ
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寒い冬では公園に来る人もさすがに少ない

公園入り口から博物館まで(300メートル)が、また遠い

さわやかな季節なら散策がてら歩くのもいいけど
花も緑も少ない季節では足が重いな

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さらに急坂(90メートル)が待ち受ける

そういえば思い出した
「らくらく号」という
無人小型モノレールがあったはず
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ところが施錠されて「運行中止」の張り紙
エ~故障だって!

老人、障害者対策だったのに
しかも当分ダメらしい

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なんとか坂を上ってやっと到着

別棟(マイ・ミュージアム棟)が受付になっている
入場料 大人330円を払う

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平成27年度 企画展
 「弥生から古墳へ
   墳墓が語る変革期の美濃」

 面白そうな企画展だったので来る気になった

エレベーターに乗り3階の館内にはいると
今度は入り口が分かりにくい
案内板があるが
関係者は誰もいない

博物館のエントランスらしくない

もともと連絡通路だった入り口だから
華やかさがまったくない

これじゃ始めからテンションも下がるわ

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いきなり展示室に入ったかと思うと通り過ぎて
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また通路を通り中央ホールに行くという分かりにくさ

始めて来た人は戸惑うよ

インフォメーションで券を提示してさらに4階へ

今回の企画展の会場は小さな特別展示室だ

ここにも女性一人の留守番のみ

1時間ほどかけてゆっくり見た

美濃地方の古墳や集落跡から出土した鏡、壺、高坏など土器が
並べられていた

円満寺山 象鼻山 荒尾南などは馴染みだが
夕田茶臼山 柿田などはよく知らない

目を見張る展示品はなかった
まあ、これまでの発掘調査研究の成果発表会といったところか

こういうのはやはり学芸員の解説がつかないと
ホントのところよく分からんね

それにしても誰も来ないし、とにかく寒いのよ

せっかくだからと頑張って岐阜県の歴史関係中心に常設展示も早回りした

ここでもだ~れも出くわさない

さみしいくらいだ

なかには飛騨の千光寺の両面宿儺(円空作レプリカだけど)

円鏡寺や済法寺の仏像などがズラリ展示されて見応えはある

でも こんな環境では仏サマが可哀想に思えるな

喉が渇いたので自販機コーナーへ

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途中のミュージアムショップは御覧の通りだ
綱が張って無人、つまり閉店

土日くらいしか開けないのだろうか

自販機のコーヒーは不味かったし
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郷土学習室もガラン
 
2時間近く滞在したが入場者は私以外に皆無だった

平日にしてもお昼頃でこんな状況では危機的だ

昭和51年開館だから40年経過している
特に施設の老朽化は酷い

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錆まくっていても予算がないのか…

それにしても
時代が急激に変化しており
それぞれの展示品や見せる方法が陳腐化しているし

「あけぼの」から「現代」までという流れが薄すぎる

もっとワクワクして楽しめる展示が望まれる

毎週土日には「大人のための博物館講座」や
子供・家族向けの「けんぱく教室」など面白そうな企画がぎっしりある

けれど、なかなか参加できそうもない

ふらっ、と来て楽しめるのがいいんだ

あ、そうそう、うまいコーヒーcafeが飲めるとさらにいいんだけどネ



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2012年10月27日 (土)

メナード美術館「舟越 桂2012」展に行った

小牧市にあるメナード美術館

開館25周年記念展として
「舟越 桂2012」が開催中だ

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正直言って
彫刻はよくわからないし
あまり関心もない

でも、舟越桂さんは別だ

初めて興味を持ったのは
天童荒太の「永遠の仔」の表紙だった

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どう、表現すればいいのか
わからないけど
とにかく強烈な印象を受けた

遠くを見ているのか
あるいは何も見ていないのか
分からないような
焦点が定まらない目

それでいて
何か深い心の闇を
持っているような

いったい何を
考え込んでるんだろうか

ともかく不思議な感じがした

そういうことがあったので
今回の展覧会は
ぜひ見ておきたかった

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平日だったので、
来場者は少ない

それだけに
ゆっくり鑑賞することができた

展示室1
スフィンクスをテーマにした裸像
から始まり
展示室5まで

展示室2
扉を開ける

「妻の肖像」以外は
どれも普段着の肖像が
並んでいる

特に配列は
無造作のようでもあり
向きも別々で
どこから見てもよさそうだ

あ、そうそう
これらの作品はすべて木彫りで
楠の木を利用されているとか

衣服部分は彩色され
部分的に革などが使ってある

眼は大理石が埋め込まれて

等身大の、あるいは上半身の
一見、平凡そうな男と女である

つまり
どこにでもいそうな人
身に着けているのも
ごく普段着に近い

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だから
友達に話しかけるように
すぐそばに寄っていくと

木肌の柔らかで温かい感触や
衣服の肌触りなどホンモノかと
思わせるほどリアルだ

ちょっと傾けた長い首、
肩から流れる左右不揃いなライン

ごく自然だ

この人はいったい
どこを見つめているんだろうか

遠くの方を見ているようだが
景色や人を見ているのではない

自分自身について考えているんだ
無言で、
重く、そして深く

ぼくらがそうするように

哀しみだろうか
悩みだろうか

希望だろうか
それとも絶望かな

あきらめや怒りも
あるかもしれない

普段の何気ない日常で
ふとした空白の時間

微動だにせず
遠くを見るでもなく
ただ想いにふける瞬間

この作品それぞれが
すごく個性的だ

そして
思うことも
悩みや哀しみも
一人ひとり違うのだ

作品1つひとつに
意味深なタイトルが付いている

たとえば
「静かな鏡」
「長い休止符」
「言葉の降る森」など

しかし
そこまでの想像力は
なかなか難しい

自分の持つありったけのイメージで
作品と対峙するだけ

それでいい

最新作「月の降る森」

狭い個室に単独で展示されている
全体が青い月光色の中にある

森の教会の上に立つ女性
ちょっぴり頬が赤い

クールで静寂
神秘的なムードが漂う

そして展示室4

2000年以降の作品

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   (森の奥の水のほとり)

長い首
ふくよかなおっぱい
水の精のように

後ろに生えた手

生きている生身の温かさと
永遠の中の静かな水

何かいいな

作品を
一つひとつ言葉で
言い表すことのむずかしさ

でも舟越さんの彫刻は
確実に見る人に
インパクトを与える

自分自身を見つめることの
大切さ

これが伝わってくる

やっぱ、見に来て良かったな

そういえば
今図書館で借りている本
外山滋比古 著
「自分の頭で考える」の表紙

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舟越 桂
「銀の扉に触れる」だった

どこまで偶然
不思議なことだ

2011年5月23日 (月)

「林 静一」が懐かしい!

林 静一展が恵那市の中山道広重美術館で開催されている

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恵那市のJR恵那駅前にあるこの美術館は、
広重の浮世絵版画を専門とする小さな美術館である

東海道や木曽海道(中山道)の浮世絵版画を見に
これまで数回訪れている

建物や内部空間の広がり、版画体験コーナーや
ミュージアムショップなど
楽しくあるいはおしゃれな雰囲気もあって
なかなか気にいっている

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さて、今回の「林 静一」であるが
私くらいの年代ではたいてい
「赤色エレジー」を思い出す

そして、雑誌「ガロ」や歌手・あがた森魚も
なつかしい

あの頃、まだ学生だった
学園紛争が全国で起き、いわゆるノンポリでも
否応なく嵐に巻き込まれ、むしゃむしゃ気分で
先行きが見えず
もの哀しくて切ない気分があった

漫画の世界も、つげ義春、林 静一あたりを
雰囲気で読んでいた

つげの意味不明な言葉、に対し
林はコトバ少ないストーリーだったな

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(今回、懐かしくて買ってしまった漫画)

入口で入館料800円を払い分厚い扉に進む

警備員?のほか誰もいない
静かだ

ロッテの「小梅ちゃん」がたくさんいたけど
あ、そうか、この絵は林 静一か!

次は
現代美人画「春・夏・秋・冬」コーナー

驚いた

というより、驚嘆してしまうな!

描かれた和服姿の少女の表情の
なんと美しいことか

とくに横顔の首から肩に流れる細いラインは
女性っぽい柔らかで温かい

とくに目がいい
伏目がちで物憂い感じがよく出ている

着物を着たときの首筋、腰、足に現われる複雑な
しわや丸みが色っぽい


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これまで、漫画家・林 静一として
知られていたが

「漫」がとれた「画家」としての林 静一を
初めて見た

「ガロ」の漫画では知り得ないこともある

「色」だ

ここの展示された絵をみると
配色がとてもいい

四季を彩る風景や生活に溶け込む
豊かな日本の情景にピッタリ

上手く表現できないが
とにかく描かれた世界が懐かしく
「ほっ」とする気分にさせられるのだ

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どことなく竹下夢二と相通じるものがあるような気もする

日本の歴史や風土に育まれた美しさや奥深さが
伝わってくるようだ

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さて、今回の特別企画展のタイトルは

ー現代の浮世絵師ー
   画家・林 静一

「小梅ちゃん」から「赤色エレジー」まで

と、なっている

江戸時代の人気浮世絵師・広重と
現代に描く林静一の絵の世界は

どこかで水脈が同じところから
きているのかもしれない

わざわざ、「画家・林静一」とするのも
私のように漫画家としての林は知ってるが

画家はまったく知らない、という人が多いから?

いずれにしても

恵那に来て、偶然立ち寄った美術館で
思いがけず
懐かしくもこころが洗われる気分に
させてもらった

今回の「林 静一」展は
6月12日(日)まで開催されてますから
東濃散歩にお出かけの際、
ちょっと立ち寄られるといいですよ

2010年10月24日 (日)

岐阜市歴史博物館「洛中洛外図に描かれた世界」展に行く

ひさしぶりに岐阜へ行った

岐阜公園にある岐阜市歴史博物館で
10月22日から
「洛中洛外図に描かれた世界
ー江戸文化創成の地・京都へのあこがれー」
展が開催されている

中日新聞岐阜版を読んで
ツレアイが行ってみたいわ、

で、出かけたわけです

岐阜市内は、大垣に比べると
やっぱ街ですね

岐阜公園あたり整備が進み
見違えるように綺麗になりました

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国際観光都市になるには
お金をかけないとネ

岐阜と言えば、「ノブナガ」です
岐阜、っていう地名も信長がつけたとか

先日も「信長まつり」がありました

岐阜駅前広場にもキンキラキンの信長像が
建てられました

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大垣は、芭蕉さん
岐阜は信長でござる!

ちょうど、岐阜公園では
菊人形・菊花展も始まっていた

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人出はまだ少なく、菊の花もつぼんだ状態が大半だ

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な、何だこれは!

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よ~く見ると人形だ!
しかも菊人形だ

あれ、こっちは池に舞台が…
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おお、これは信長殿か!

なかなか面白い企画で、楽しめるぞ

小屋掛けの昔ながらの菊人形展って
今でもあるのかいな?

ひらかたパークやら武生、東海地方では名古屋城などで
ありましたね

今じゃ、お金払ってまでなかなか出かける人
いないんじゃないの?

よくNHKの大河ドラマの菊人形が人気だったね

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さて、肝心の岐阜市歴史博物館ですが
なかなか風格ある建物で
公園の景観とマッチしてます

観覧料は800円です

なぜ、今回「洛中洛外図の特別展」なのか?

新聞記事では寄贈された屏風が昨年修復されたのを
機会にお披露目をかねて企画されたようです

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そもそも私、この洛中洛外図に対して
ほとんど知らないんです

学校の教科書か参考書に
当時の京の賑わいを説明するために
小さく屏風の一部が紹介されていたような
記憶があるような…

しかし、展示された屏風だけでも5つあった
堺市、豊橋市、や徳川美術館所蔵などなど

これほど洛中洛外図屏風が制作されたということは
知らなかったな

屏風を観ていると
守衛さんが近づいてきて
「クイズに答えると記念品がもらえますよ」

説明を聞いてさっそくクイズ4問に挑戦!

イヤ、どれも簡単な問題なんだけど
屏風をしっかり見なければわからないのもある

それからは上から下かで、右から左まで
隅から隅までズ~イとじっくり眺める

それに京都の観光寺院が描かれているので
ながめていても楽しい

ツレアイと「清水はすぐ分るね!」とか

私は、犬や猫がどう描かれているかな?
という興味もあって
屏風をじっくりみていた

まるで、「ウォーリーを探せ」ゲームのようだな

しかし牛や馬は見つけても犬猫がなかなかね
屏風の色彩も全体に暗くて…

こんな鑑賞の仕方はどうかわからんが
まあまあ自分なりに楽しめたし
ツレアイさんもそのようだったので
メデタシとしよう

ちなみに記念品は絵はがき1枚でしたな

売店で「なごみ」2010年5月号という雑誌(淡交社発行)
を買ってしまいました

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特集「探求 洛中洛外図」が掲載され
 洛中洛外図ってなんだろう?

 だれが買い求め、楽しんだのか
 いつ、どこで、なぜ描かれたのだろう
 テーマは何?
  など、
 初心者向きのQあんどA的で分りやすい

この本には、上杉本、舟木本、歴博甲本、乙本
林原本、池田本なんて意味不明なことが出てくるが
例えば、「上杉本」というのは、天正2年に
織田信長が上杉謙信に贈った屏風で国宝らしい

11月9日から展示替えで、
重要文化財指定の林原美術館の屏風など4点が
入れ替わる

ヒャ~また来なくちゃ!

2010年8月 1日 (日)

藤森照信展

「諏訪の記憶とフジモリ建築」

7月24日から8月29日まで
茅野市美術館で開催されている
藤森照信美術展に行った
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藤森照信氏は
茅野市出身で
建築史家、
あるいは建築家として知られるが

私にとっては
路上観察学会のメンバーとしての
フジモリさんの方が
親しみがあります

すでに
7月24日に開催された
「路上観察学会 物件品評会
in 茅野」の詳細について書いたので
今回はこの美術展について
ちょっと書いてみたい
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7月24日午前10時に
オープニングセレモニーがあった
茅野市長とか来賓の挨拶やらがあって
藤森さんもあいさつ
「世界の最も倒れやすい建築10の中に
私は9番目に入ってます(笑)
喜んでいいのかどうか」

その後、テープカットして開場
来賓やら招待客がぞろぞろ入場した

少したって、
一般も入場OKとなり
500円の観覧料を払って開場に入る

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いきなり奇妙な展示物があった
「東京計画2107」という
水没したその後の東京の未来図
とか…
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主な展示物は、
藤森氏の設計デザインの下絵
藤森建築特有?の素材の展示と説明、

これまで手がけた建築物の写真パネル、
茅野の路上観察物件の写真、
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それに
今回のために作製された「空飛ぶ泥舟」が
ガラス越しに野外展示されるなど
なかなかユニークで面白い
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この「空飛ぶ泥舟」は市民参加によるワークショップ
や藤森氏の幼馴染の協力により完成したという
不思議な乗り物?
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あれ、梯子が掛けられ乗り込んでいくぞ
3~4人は入っていったが
私も中には入れないのだろうか?

美術館の人に聞いてみたら
招待客のみです、とのこと
残念!
それにしてもワイヤーの身で吊り下げられて
ちょっと怖い気もする

ところで、藤森氏が最初に設計を手がけたのは
郷里の茅野市宮川にある「神長官守矢史料館」だ

で、見てきました
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一見するととても新しい建物に見えない
自然で素朴な素材を使い、御柱が付きぬけるような
ユニークな建物であり不思議と記憶に残る

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中に入ると仰天する

諏訪大社の神官のトップ守矢家の長い長い歴史
自然崇拝の闇の世界?のようなものがじわじわ
伝わってくる

この近くに藤森の実家があり「高過庵」という
建築があるらしい
探したが見つけられなかった

写真で見ると高い木の上に造られた茶室らしい

なんだか子供の頃、よく夢見た自分たちの砦の
ような建物でちょっと懐かしい気がした

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藤森建築と路上観察とはどう繋がっているのだろうか
藤森氏本人は「そこのところは、僕もよく分らない」
と言う

しかし、意識の奥には、生まれ育った諏訪の原風景
すなわち、御柱祭、石や祠、森や樹木といった
自然崇拝のDNAが宿っているに違いない

ところで、わが「にしみの夢通信」としては
岐阜県西美濃地方と何らかの繋がりはないのかな?

それがあるのです!

大垣のある書店で偶然見つけた藤森氏の著作
「建築素材の旅」(こんなようなタイトルだった)
の中で、彼はこの西美濃に来ている
ことがわかった

ひとつは、「大理石」
大垣の矢橋大理石の工場にきていた

もうひとつは「柿渋」
揖斐郡池田町の柿渋生産業者を訪ねている

藤森建築は自然の素材を生かしたもので
漆喰、鉄平石、焼杉、銅板などとともに
重要な素材のひとつだった

身近なところに
藤森建築を支える伝統技術や職人がいるのを
うれしく思いましたね

路上観察を通じて、
フジモリ建築という世界を知り
共感した部分もあってよかった

あ、「藤森照信展」のカタログもお勧めですよ

路上観察についてのトークも載ってます

2007年1月 3日 (水)

ご当地検定ブームだ!

最近なにかとご当地ブームだ。
テレビ番組もローカルな旅やらクイズやらグルメなど
とにかく地域の話題を取り上げることが多い。

例えば「田舎に泊まろう」というテレビ番組。
タレント、歌手、俳優などを田舎の家に突然訪問し泊めてもらうというもの。
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」
CBCの「そこが知りたい 特捜 板東リサーチ」
単なる観光から一歩踏み込んで地元に密着している。
こんな番組が目白押しだ。

さて、「ご当地検定」というのをご存知だろうか。
まあ、ひとつの「オタク趣味」に近いかもしれない。

昨年、「京都検定」を勉強してみようかと本を買った。
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京都商工会議所の編集による「公式テキスト」本が売りだ。
2005年4月初版で1冊2100円。

内容は、京都の歴史・史跡、神社・寺院、建築・庭園
美術・芸術・文化・生活・行事、自然・観光と幅広い。

とくに、方言や習慣などはそこに暮らしていないと
なかなか理解できない。
知識だけでは難しい問題が多い。

それでリタイアしてしまった。ムー残念!

このご当地検定は2003年の「東京シティガイド検定」が始まりだったとか。
そして、京都が続き人気を得て各地で始められたようで。

そこで、「西美濃検定」はあるのかな。
多分ないだろうから、出したらどうかな。
まあ、そう簡単にできないけど、面白いと思うよ。

西美濃は、歴史・文化の宝庫。
とりわけ東日本と西日本の接点。
東西文化が混在しているし、京・近江に近いので
なにかと関係が深い。

平成の市町村合併問題の後遺症でごたごたして
「西濃はひとつ」が空しい言葉になっている今こそ
必要かもしれないな。

ご当地検定ブームはさらに拡大してついにゲームに!

そこで、我が家にもやってきたのです。
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「ご当地検定DS」がこれです。
県別に選択して、初級、中級、上級へと進みます。
歴史・文化といっても、県庁の位置、鉄道の駅の順番、
方言、名産、史跡などゲームといってもけっこう難しい。

ちなみに、私、地元の「岐阜県」に挑戦しました!
まずは、初級
①方言で「くろ」ってなに?
②旧国名は?
③市のうち面積の大きい順に並べよ(岐阜、飛騨、高山、下呂)
④南に接する県名は?
⑤出荷量の多い苗はは?
てな、質問が出てきます。
岐阜県のイメージがどうしても飛騨高山、下呂温泉なので
西美濃は残念ながら少ないですね。

中級では
①岐阜大仏のある寺の名は?
②「幻の米」ともいわれる岐阜県のお米の銘柄は?
③県の花は?
④美濃3人衆とはだれ?
⑤方言で「まわしする」とは?

まあ、こんな感じですヨ。

さらに上級になると
①明治神宮南楼門のモデルとなった寺は?
②大垣船町港跡に立つ像は?
③旧中仙道の宿を順にすると(細久手、赤坂、鵜沼)
④羽島の名産品は?
⑤方言「先にいっときゃーよ、えか」の意味は?

それで私の成績ですが、やはり岐阜県生まれの岐阜県育ち。
なんとか合格ラインでした。


始めはたかがゲームって馬鹿にしてました。
でも、はまる!
最近、学校では日本史や地理など教科をないがしろにするけど
このゲームやらせたらどうかな?

ただいま、うちの家族全員、全国の都道府県に挑戦中です!
ひまですな~!(笑)

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