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2016年1月30日 (土)

今日も路上観察イン谷汲山

何ごとも深く知るには3回は必要だと思う

1回目は全体をざっくり見る

2回目はメインをじっくり見る

そして

3回目は視点を変え
軽みでざっくり遊び心を味わう

これが極意である、と私は思う

西美濃にある谷汲山華厳寺

季節を問わず何度もお参りするお寺だ

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今回は観光客や観音巡礼旅の人が
気づかず通り過ぎてしまうポイントを見て回ろう

駐車場から参道を歩く

まずこれだ
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「いのりちゃん」です

ゆるキャラとはちょっと違うが
まあ谷汲山のキャンペーンガールである

お遍路姿の子供だ
二人並ぶと姉妹かな
「顔出し」の方が妹だろうな

この巡礼娘が至るところのお店の前に立っておる

なまえ以外の詳細は一切不明で
「謎の少女」だ

次はこれ
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軒先に吊るしてあった
いわゆる「てるてる坊主」

白い布製で三つぶら下がっている

昔は当たり前だった風習が
今じゃすっかり忘れられておる

じっと見てたら何やらリアルで怖い感じ

晴れるどころか悪い連想させちゃう

山門くぐって坂道を進む

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見事な石畳だ

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ひとつひとつはバラバラでも
全体では均整がとれて調和的安定感がある

よく見るとアミダくじのようで面白い

ところで
こりゃ何だこれは!
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こんこん狐さんじゃないですか

なんでお寺にいるの
迷い込んだんですか

石かなんかくわえて

「いや実はね…」
なんて話しかけられそうでした

どうやら境内の参道には
お稲荷さんが勧請されているようです

本堂前の石段を登りましょう

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この最後の石段が実にきつい

まあ、達成感はありますがね


大きな石灯籠が左右に一対あります

彫り物をよく見ると
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エッ!ハート型なの

丸や三角などあるけど
ハートはまずないでしょう


粋な方が寄進されたんでしょうか
それを受け入れたお寺もアッパレ!
実はこれも昔からお寺や神社にあるんだそうです
「猪目形」というらしい

屋根などによくみられるとか
獣の目模様で
要するに魔除け的な意味がある

ナルホド


次は魚です
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「コイン飲み込む鯉」

とでも名付けましょうか

いや、実はこれれっきとした名があります

「精進落としの鯉」なんです

左右の柱に二対あり
口開けた鯉と
つむった鯉
阿吽の形してます

華厳寺は西国三十三か所巡礼の満願寺ですからね

このふたつの魚を触ると
夫婦円満とか

本堂の裏にある笈摺堂(おいずり)

このたくさんの古着の山
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これはゴミなのでしょうか
断捨離で捨てられたのでしょうか

いやいや違います
巡礼中に着た笈摺という羽織を納めるんですわ


「今までは親と頼みし笈摺をぬぎて納める美濃の谷汲」


普通の古着より重いような感じです
人それぞれの「思い」が滲み込んでるんでしょうかね


おなじみの千羽鶴も飾られております

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よくよく見ますと何と「宝くじ」じゃないですか

外れ宝くじで折った千羽鶴には
いったいどんな思いが込められているんでしょう

お礼なのか
祈願なのか
単なるリサイクル精神なのか

不明です

何度も何度も参拝しているおかげなのか

目にも遊び心が働いて
こうしたモノに
ひきつけられました

他にもまだまだ面白いものがあると思いますよ

こんなお参りもなかなか楽しいものです

ちょっと不謹慎かな

ゴメン 


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2016年1月28日 (木)

鬼が出た!

ウワァ~大きな鬼が出た!

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大きな鉄棒を持ってギョロリと睨んでいます

ここは谷汲山華厳寺の山門

毎年、節分を前に登場します

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門前に立つとデカい鬼です

邪悪なものは通さねえ、って感じで頑張ってます

さて節分の次の日(2月4日)は立春です

暦の上ではもう春になりますね

しかしこの時期は体調も崩しやすいのです
寒い冬、体が縮こまって全体が機能低下してます

冬から春へ季節が変わる時期

どうしても調子悪くなるんです
で、そういうのが「鬼」の仕業だと昔の人は思ったのでしょう

鬼は外、福は内 と豆まきなどをして
鬼を追っ払う行事が節分会ですよね

でもいつの間にか鬼も災いが来ないように
守る役割も出てきて門の中へ入れないように
仏の守り神のように目を光らせております

さてと、下半身に目を移しますと

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とら皮のパンツというか、こりゃスカートだね

鬼はなぜ、虎のパンツをはいてるかって言いますと
方位で鬼門にあたる「北東」は「丑寅」にあたります

なので鬼門のイメージとしての鬼さんは
牛の角をはやし、虎のパンツをはいていることになります

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ちょっと後ろから見ましょう

うわ!寸足らずだ
それにチラリズムで少しエロい
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「お股くぐり」もやってみました

皆が見てるので、ちょっと勇気いります

これで少しは無病息災に近づくかな

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もちろん、本堂でちゃんとお参りしましたよ

お線香の煙を体の悪いところにぶっかけてきました

頭もネ

だって、心のなかにいる鬼もちょっと退治せんとナ


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2016年1月23日 (土)

永遠に届かない

懐かしい丸型ポストがあった

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                     (大野町)

一通の手紙には一つの物語がある

ラブレターから受験申込、安否の確認などさまざまだ

まさに人生の縮図

この赤い口から多くの悲喜劇が始まる

そして相手からの返事を待つ

ひたすら待つ

けど、いつまで待っても返事はこない!


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エッ~何だこれは!

来ないはずだよ

入れたが最後、永遠に届きませんから

残念!

でもね

ちゃんと届くのもあるんですよ

同じような古い丸型ポスト

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ホラ!

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                    (神戸町)

ちゃんと取集時間まできっちり書いてありますよ

ムー

近頃はだまし方が実に巧妙です

だまされる方にも油断があるのです

じいちゃん ばあちゃんばかりじゃないよ

偽物にはくれぐれも、ご用心、ご用心!


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2016年1月20日 (水)

雪に思う

雪が降った

雪が積もった

この冬では初めてだ

10センチくらいかな

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このあたりでは昔から、
池田山に三回雪が降ると里にも降る
という言い伝えがある

でも、この頃はこのルールも無視していきなりやって来る

今朝はベタ雪だったので昼にはだいぶん溶けた


雪をみるとなぜかテンションがあがる

いくつになっても変わらない

マホウの白

30センチくらい積もれば世界がさらに大きく変わる

真っ白な屏風にやわらかい曲線で描かれた水墨画の世界

カドカドした全ての対象がすっかり消えて

ほんわかとした形に変わる

あらゆるものをそっと包み込んでくれるような

このふわっとしたやさしい丸みが好きだ

寒いけど

凛とした静寂に覆われこころが洗われるような

そういう景色を眺めるのが好きだ

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                      (雪に咲く椿の花が見事だね)
それにしても

一昨日は東京の雪で、例のごとくマスコミは大騒ぎ

滑った、転んだ、止まった、遅れた、どうしようと

何だかリポーターもはしゃいでいるようで可笑しい気がする

ニュースがワイドショー化してどこまで本気で伝えたいのかわからない

どのチャンネルもワンパターンで押しつけがましい

雪も、ベッキーも、SMAPもみんな一緒じゃないか

とぶつつきながら、

今夜は温かい寄せ鍋で心を温めたのだ

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2016年1月18日 (月)

野外展示「黒と白」

散歩中、ふと目にとまった

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                   (岐阜市黒野)

異様な物体が雑草地に点在している

梨の木か何かを伐採した跡らしい

しかし、なぜ黒と白のビニールで覆われるのか

謎である

手前の三つが黒、奥の三つが白だ

黒と白

正義の白と悪の黒が戦いを繰り広げている戦場のようでもある

見たところ白にぼろが出て不利な戦況らしい

月光仮面も白だったが目立ち過ぎて苦戦していた
汚い手は使えないから
いつの世も、黒い悪が強いのだ

正義の白もホンネは黒が好みだったりする
セイギは苦しいからね

左側の白いのをよ~く見ると中はすでに黒いぞ
正義の仮面をかぶった裏切者か

白か黒かどっちなんだ ハッキリさせろ!

まさに昨今の社会の構図そのものではないか

それにしてもこの野外展示?
風刺精神がハンパじゃないな

いや、偶然にしてはでき過ぎだ

これ作った人、ただモノじゃない

恐れ入り屋の鬼子母神だ!


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2016年1月14日 (木)

県博に行って来ました

県博へ行ってきました

もちろん、岐阜県博物館のこと

場所は関市郊外の百年記念公園内にあります

とにかくアクセスが最悪です

路線バス停から徒歩20分もかかる

どうして公園内まで乗り入れてないのだろうか

ですから私はマイカーで行きました

昨年(平成27年)の4月から駐車場が無料化されました

平日なので広い駐車場はガラガラ
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寒い冬では公園に来る人もさすがに少ない

公園入り口から博物館まで(300メートル)が、また遠い

さわやかな季節なら散策がてら歩くのもいいけど
花も緑も少ない季節では足が重いな

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さらに急坂(90メートル)が待ち受ける

そういえば思い出した
「らくらく号」という
無人小型モノレールがあったはず
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ところが施錠されて「運行中止」の張り紙
エ~故障だって!

老人、障害者対策だったのに
しかも当分ダメらしい

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なんとか坂を上ってやっと到着

別棟(マイ・ミュージアム棟)が受付になっている
入場料 大人330円を払う

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平成27年度 企画展
 「弥生から古墳へ
   墳墓が語る変革期の美濃」

 面白そうな企画展だったので来る気になった

エレベーターに乗り3階の館内にはいると
今度は入り口が分かりにくい
案内板があるが
関係者は誰もいない

博物館のエントランスらしくない

もともと連絡通路だった入り口だから
華やかさがまったくない

これじゃ始めからテンションも下がるわ

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いきなり展示室に入ったかと思うと通り過ぎて
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また通路を通り中央ホールに行くという分かりにくさ

始めて来た人は戸惑うよ

インフォメーションで券を提示してさらに4階へ

今回の企画展の会場は小さな特別展示室だ

ここにも女性一人の留守番のみ

1時間ほどかけてゆっくり見た

美濃地方の古墳や集落跡から出土した鏡、壺、高坏など土器が
並べられていた

円満寺山 象鼻山 荒尾南などは馴染みだが
夕田茶臼山 柿田などはよく知らない

目を見張る展示品はなかった
まあ、これまでの発掘調査研究の成果発表会といったところか

こういうのはやはり学芸員の解説がつかないと
ホントのところよく分からんね

それにしても誰も来ないし、とにかく寒いのよ

せっかくだからと頑張って岐阜県の歴史関係中心に常設展示も早回りした

ここでもだ~れも出くわさない

さみしいくらいだ

なかには飛騨の千光寺の両面宿儺(円空作レプリカだけど)

円鏡寺や済法寺の仏像などがズラリ展示されて見応えはある

でも こんな環境では仏サマが可哀想に思えるな

喉が渇いたので自販機コーナーへ

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途中のミュージアムショップは御覧の通りだ
綱が張って無人、つまり閉店

土日くらいしか開けないのだろうか

自販機のコーヒーは不味かったし
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郷土学習室もガラン
 
2時間近く滞在したが入場者は私以外に皆無だった

平日にしてもお昼頃でこんな状況では危機的だ

昭和51年開館だから40年経過している
特に施設の老朽化は酷い

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錆まくっていても予算がないのか…

それにしても
時代が急激に変化しており
それぞれの展示品や見せる方法が陳腐化しているし

「あけぼの」から「現代」までという流れが薄すぎる

もっとワクワクして楽しめる展示が望まれる

毎週土日には「大人のための博物館講座」や
子供・家族向けの「けんぱく教室」など面白そうな企画がぎっしりある

けれど、なかなか参加できそうもない

ふらっ、と来て楽しめるのがいいんだ

あ、そうそう、うまいコーヒーcafeが飲めるとさらにいいんだけどネ



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2016年1月11日 (月)

ただいま「あきや」です

ただいま「あきや」です

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中古物件 木造平屋建て ワンルーム 一戸

(建築年) 不明  屋根・外壁等要補修
           決まれば多少修理します

(環 境)   北方町の閑静な住宅街 
         ご希望により出入り口変更可 

(設備など) 水道あり 室内は土足でOK

(家 賃)   相談応じます 
        なお、軽作業(門番など)をしていただければ
        二食付きで入居できます

(仲介料)  トンデモナイ

(おすすめ)  ヤサシイ家主さんで面談後、即入居できます
         一戸限りのお得な物件です お早めに!

(連絡先)  申し訳ありませんが、物件を自分で探して直接交渉願います


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2016年1月 9日 (土)

今日は広告がどっさり

今日は広告が多かった

もちろん、新聞の折り込み広告のことだ

たぶん成人の日を含めて三連休だからだろう

調べてみると全部で35枚あった

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どういった業種が多いのか

気になったのでひとつずつ見ていく

こういう結果になった

自動車 7
住宅  7
食品スーパー 3
ケータイ 2
パチンコ 2
家電 2

その他に
家具、紳士服、ファッション、メガネ、太陽光発電
銀行、ドラッグストア、中古品買取、葬儀社、調剤薬局

最近は、新聞を購読する家が減少しているらしい
特に若い世帯では極端だ

新聞の魅力がないのか
朝、読んでる時間がないせいか
それともネットで十分ということなのでしょうか

でもね、シニア世代にとって新聞は楽しみ

朝、のんびりお茶でも飲みながら
新聞を広げる

これが習慣化してる

だから休刊日なんかはちょっとさみしい
物足りない感じ

毎朝、配達される朝刊には
折り込み広告が必ず1枚は入っている

新聞の前に広告を見るのもちょっとした楽しみ

食品スーパーの広告

わが家の場合
「みかんが安い」「白菜がお値打ち」「お肉が特価」と
いちいち広告は気にしない

スーパーの広告は何といっても季節感がある

今ごろだと、七草がゆ、成人の日のお祝いに続き
早々と
節分、恵方巻、豆まき、バレンタインデーなどが
次々品揃えされて登場してくる

先へ先へと季節を感じさせる文字が踊り
消費者意識を高めようとの作戦

今年のような暖冬だとメリハリがないし
ダラーとしてしまう毎日

広告が、忘れていた季節感がよみがえらせてくれる
そういう良さもあるのですね

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新車や住宅・マンションの広告

最新の車にちょっと乗ってみたい
しゃれた住宅に住めたらいいだろうな

宝くじでも当たらなきゃ無理

そう分かっていても
広告見ながらそう思ったり

いくつになっても、まだまだ欲だけはある

サプリの広告

テレビ・新聞でもまさに健康志向ブーム
10年前なんかほとんどなかった

どこまで信用できるのか

葬儀場の広告

かつてはタブーだった
縁起でもない

でも、今は考えちゃうし無視はできない

こうしてみると「折り込み広告」も
高齢化、少子化、健康志向、二極化など
今の社会の状況を如実に反映しているんだ

そういうことがよく分かる


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2016年1月 6日 (水)

新年始まり、路上観察だ(2)!

南宮大社への初詣の往路は
 1 無用門
 2 無用庇
 3 無用階段
と、トマソン物件のまさに原点みたいなものが
続々と登場しました

さて、帰路はどうでしょうか

ジャ~ン!

見つけました

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「介護される雨どい」

下半身が故障し、垂れ流し状態だった雨水を
太い蛇腹パイプをつなぎ救急手当して
道路側にある側溝に流してるんです

とにかく周辺がビショビショになって大変でした

ブロックもパイプの先を支えており
皆で介護に協力して、もう大丈夫

りっぱに役割果たせそうだね

ホッとして歩きます

またまた道路ぎわに変な物体

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  「小便きりかぶ」

小便小僧のようなものを発見しました

切り株が小便しているようだったので
勝手にこう命名しました

チンチンの色が黄色で針金でグルグル巻き
痛くありませんか

それにしても構造的にはどうなっているのでしょうか
失礼してちょっと切り株に手を触れてみますと
切り株だけひょいと取れてしまいました

「シツレイ!」
慌てて元に戻しました

まるでカツラの頭を引っ張ったようで
後味悪いことをしてしまった思いです。反省!

それにしても手が込んだ演出です
家人の奥ゆかしい思いやりが伝わります

和の心を感じました

できれば、雨の日にもう一度みたいものです

すこしそれて細い道に入ってみましょう

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「会話する石仏の仲間たち」

一見、何の変哲もない古い小さなお地蔵さまです
でもちょっと可愛いのです

緑の楽園に囲まれて、壊れかけのミニお堂に
堂々とお住いの仏サマ

それに寄り添う丸い石は甘えん坊の子供みたい
小さなブロックもこの場に溶け込んでいい雰囲気だ

楽しそうな会話が聞こえてきそうだ

あまりにも話がはずんで喉が乾いたら
左の水道ホースで水を飲んでるかもね

微笑ましい風景です

さて、また広い道路に出ました

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「路肩のパワーストーン」

車止めの木や石はよく見かけるけど
これほど頑強な物件はなかなか見られない

道路幅が急に狭まり
この家も何度か被害にあったのでしょう

ビクともしない大理石のような重い石を
どんと据え付けただけのもの

注意喚起の文字も全くなし!

沈黙をひたすら守り
ぶつかってくるお前が悪い!と言いたげ

家人の決意がにじみ出ています

「路上デビューした火鉢」

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火鉢と言えば
寒い冬、畳の居間で凍えた手をあぶり
暖をとった懐かしい子供の頃が思い出されます

おもちを焼いたり、お湯を沸かしたり、豆を煮たり
オールマイティの暖房器具でした

今やほとんどがお蔵入りか廃棄処分

でも、どっこい、こうして生きているんです

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しかも、公衆の目に触れる玄関先に堂々とデビューです

ちょっと恥ずかしいかもね

水草が生き生きしてなじんでますね

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ここにもありました

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いやぁ~探してみるとけっこうあるんですね

当初の役割を終えたリタイア組が見事に復活した

「断捨離などクソ食らえ」、の精神です

こうした生活の知恵がにじみ出ているモノたちに拍手!

何でもモッタイない、が本当の和の心、伝統です
生かして使う、心がけ

路上観察の楽しみは、こうした庶民の生活感が
モノを通して実感できることでしょうか

ささやかな工夫、笑ってしまいそうな努力が
よく伝わってきます

ふだん気が付かない巷にあふれるモノたちも
違った視点を持つことで、意味が生まれてきます

今回の初詣の路上観察でも
改めてそう確信しました


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2016年1月 4日 (月)

新年始まり、路上観察だ(1)!

南宮大社へ初詣に出かけました

もちろんデジカメは持っていきました

どうせ暇人だから
ぶらぶらのんびり散歩のようなものです

垂井駅近くのスーパーに車を置いて
歩いてすぐにこんな物件を見つけました

「見事なツリー絵画」

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すごい!
思わず息を飲み込んだ

1本の木が壁一面に張り付き上部で大きく広がっている
青いのキャンパスに堂々としかも詳細に描き込んでいる
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空き家が生んだ自然界の超芸術作品だ

いきなりこんな物件に出くわすと
今日は手ごわいぞ

心して歩け!

少しばかり歩くと、出ました!

これこそ超芸術、トマソンの典型!

「なつかしの無用門」

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まさに完璧なトマソン物件です

かつての門柱は残したまま、ブロック壁で閉鎖された


昔はここが出入り口だったのが
何らかの理由で使わなくなったのだろう

でもやっぱり見たところ門ですよね
いまや無用となった門です

「なつかしの」と言ったのは
数年前に発見していたのです

久しぶりの再会です

トマソン物件の特徴は
「とてもはかない」ことなのです

明日消えるかもしれない運命にあるのです

確実に「今」が旬なのです

発見した「その人」のモノなんです

きっとこの家の所有者も工事した業者の方も
トマソン、を知りません

いつ壊されるのかわかりません

だからハカナイ、のです

私はこの一期一会を大切にしようと思います

再会できてホントに嬉しかった

またキョロキョロ歩いて行きますと

ワオ!ありました

「無用庇(ひさし)」

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この家の壁をじっと見てください

何の目的でこの小さな庇があるのでしょうか

雨露をしのぐものが見当たりません
単なる飾りとも思われませんし
何でしょう

やはりこれはトマソン物件でしょうね

キット昔は窓か何かあったかもしれませんが
庇はそのままにしてトタンを張ったのでしょう

立ち止まって考えてましたが難解です
わざわざ家人に聞くことも夢を壊してしまうようでね

また、ゆっくり歩きます

ム、これはひよっとしてトマソン?

「たった二段の無用階段」


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写真ではちょっとわかりにくいのですが
中央の石垣部分だけが二段積みになっており
ステップ状態です

この部分に家の出入り口はないのです
何の目的でしょうか

まさか、プロパンガス業者のため?
そうなると家人は無茶苦茶ヤサシイ人ですよね

だとすると疑わしいトマソン物件ということになります
ちゃんと役立つ目的があるのなら無用とは言えませんね

さて、やっと南宮大社に到着

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大勢の参拝客があり賑わってました

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絵馬やおみくじも飛ぶように売れておりました
特に受験生の合格祈願が目立ちます

「天下分目難関突破」です

かつてはこの地では壬申の乱、関ケ原の闘いがあった
いずれもその後の日本を運命づけたのですから
その気分もわかります

受験生諸君の高揚した気分を少しもらって
帰りものんびり路上観察して帰ります

続きは次回に報告します



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2016年1月 3日 (日)

今年もよろしく

新年 おめでとうございます

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2016年は静かに明けました

西濃地方は空も晴れ、風もそれほど吹かない
とても穏やかな元日でした

朝7時、地元の氏神さまの白山神社で互例会に参加
みんなで氏神さまとお伊勢さんに向かって参拝

その後たき火を囲んで、お神酒、するめがふるまわれ
その足でお墓、秋葉さん、薬師さんにもお参りしました

最近は朝の行事もだんだん参加者が減る傾向です

大晦日は紅白を見て、どうしても夜遅くまで起きているせいなのか
地元より大きな神社に行くのかわかりませんが
とにかく若い人はほとんどいません

老人ばかりの行事になっていきます

有名な神社仏閣ばかり人が集まり
いわゆる氏神さまがすたれる一方です

高齢化、過疎化が拍車をかけているような気がします

さてうちに戻り、神棚と仏壇にもごあいさつ
やっと8時にお雑煮です

角餅に正月菜、さといもが入ったカツオと醤油のすまし汁が
この地方のお雑煮です

元旦から3日まで毎朝食べます
今日は2つ食べました
ツレアイはたった1つ

小食です

食事が終わると新聞を読みます

以前はとても分厚いものでした
さらに広告もどんと入りそれが楽しみでした

新聞店やコンビニに行って朝日、岐阜、日経なども買って
読んだこともありました

それが様変わりしました

新聞もぐっと薄くなり広告も半分くらいに減って中身も
つまらなくなりました

いや、読み手側の意識、興味が薄れたのでしょうか
正月の新聞はとにかく「夢が一杯」ありました

活字文化が廃れていくのでしょうか

今はテレビの番組欄だけを残し、あとはほとんど流し読みだけ

11時ころには年賀状が配達されます

現役の時代は100枚以上ありました
今は半分になりました

ほとんどがパソコン作成でとても美しい仕上がりです
失敗作は見かけませんね
手書きや絵手紙風もあります

本人の短いコメントが手書きで添え書きしてあると
とても嬉しいもので、顔が浮かんできます

午前中にはお寺にも行きます

うちは浄土真宗高田派で住職さんにごあいさつ
その年の予定があるか確認します

例えば父親の27回忌がありますよ、とか
そこで予約しておくのです

まあ、お寺さんとしても年間スケジュールをこの日に
立てるわけで、大切な日なんでしょうね

というわけで元旦の午前中はとても忙しいのです

さて、今年はブログを始めて11年目になります

まあよく続いたものと自分でも感心してます (パチパチ)

もっとも、途中何度かやめようと思いました
でも、また再開してやっと今年6月で満10年です

路上観察や街歩き、西濃地方のいろいろな風景
さらに野菜作り、自分の心象風景など思いつくままに
書いていきたいと思ってます

たまには、このブログに遊びに来てください

今年もよろしく!


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