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2012年11月 7日 (水)

南宮大社・宝物殿開館される

11月3日は文化の日

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久し振りに美濃国一宮・南宮大社へ参拝

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楼門は古社の風格で堂々としている


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今日は境内が着飾った小さな子供連れで
一段と賑やかだ

そういえば七五三だ

この子達のとっては特別の日なのだ
父母やジジババに手を引かれて
慣れない衣装で歩いている

微笑ましい

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今日は「宝物殿」が開館している

一年に一度一日のみで
「文化の日」に因んでの開館だ

私も初めてだ

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南宮大社の主祭神は「金山彦命」である

イザナミが火の神カグツチを産んで
火傷を負う苦しみのなか

嘔吐物から生じたのが金山彦命だ

そのことから
鉱山や鍛冶の神さまとして知られている

奉納された刀が多いのはその理由による

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「金生山の刀」があった

今でこそ石灰しか発掘されない金生山だが
かつては鉄も採掘されていたらしい

金生山の鉄、伊吹山の風、そして
製鉄技術を持つ集団が住んでいた地

垂井町を含む不破郡は
古代、ハイテク集団の集積地だった

郷土史家などがそんな説をたてている

だからこそ、壬申の乱において
大海人皇子が勝利できた

刀という武器を
大量に生産できる集団を
味方につけることは、必須の要件だった

古代がどうだったか
遺跡や資料が不完全で
実証できるのはなかなか困難だ

しかし、だからこそ
あれこれ想像したり推理したりする

だから楽しい
古代ロマンを楽しもう

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入場者はそれ程多くないが

刀剣の研究者かファンなのか
じっと立ち止まり熱心に見ている人がいた

刀剣のほか、斎藤道三の鎧、
後一条天皇時代の駅鈴、古地図、など
多くの収蔵品が展示されていた

南宮神社の歴史の深みを
垣間見ることができ

まさに「文化の日」でありました

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