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2012年10月30日 (火)

コスモス

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休耕田にコスモスが満開だ

最近では、いろんなところで見られるので
特に珍しいことでもなくなった

それでもドライブ中に
コスモス畑を見つけると
近寄ってみたくなる

風にゆれるコスモスの花を見ていると
なぜかもの悲しい

北風が吹く季節になった

畑で作業をしていると
冬がそこまで来ていると
肌で感じる

雑草も勢いをなくし、
枯れ草に変わる

虫たちもどこかへ姿を消し
カエルもそろそろ冬眠準備か

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昼間は秋晴れでも、
夜はぐっと気温が下がる

特に朝晩は、冷え込んでストーブも
そろそろ欲しい

部屋で羽織るモノも欲しい

布団も冬物に換えよう

書店では
来年の手帳、日記が並んだ

年々、早くなってくる
そんなに急がなくていいのに

季節の変わり目は
体調も崩しやすい

この頃、新聞の訃報欄は
高齢者がずいぶん多い

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どういうわけか
この季節は、さみしい

ため息が出る
ちょっとむなしいっていうのか

おセンチになるのかなあ
いい年こいてね~

夏の過ぎた誰もいない海岸でも
そういう感じになるんだけど

この気分はなんだ?

ちょっと体が冷えて気持ちまで
冷えちゃってるんじゃないのかもしれん

明日は暖かい鍋でも食べるか

2012年10月29日 (月)

今、イチジクの食べ頃

イチジクの旬っていつ頃なんだろう

スーパーやJAには8月から9月頃
確か出回っていたはずだ

まあ、今でも時どき見かけるけど
旬ではないような気もする

ところが、わが家のイチジクは
今が真っ盛りなのです
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ちょっと気になったので調べると
品種によって、秋の今ごろが
食べ頃というのもあるそうです

わが家の木は、先代が植えたもので
どんな品種か分からないけど

1本ながらびっしり実をつけている
低いところは、手でもぎ取るが
高いところのは、難しい

棒で落としても柿のように固くないから
地面に落ちたらペチャンコだ

とても食べられない
おまけに、すぐ横下に小さな用水があるから
ポトンと落ちて流れて行ってしまう

悔しい思いだ

そこで考えた
昆虫採りの「網」と長い棒を使って取ろう

やってみた

ちゃんとポトンと網に入るのもある
枝にあたってあらぬ方向に走り
水に落ちてしまうのもある

成功率は8割かな

こんなこと真剣にやってるジイサンは
傍から見れば
馬鹿まるだしだな(笑)

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お味はどうか

見かけは悪いけど抜群に美味い!

柔らかくて甘い
この風味は何ともいえない

木で熟した食べ頃だからだろうな
少し遅いとダラダラで、味もガタンと落ちる

その見極めが難しい

イチジクは、禁断の果実で
アダムとイブがこれを食べたので
葉っぱでアソコを隠すようになった
とか

不老長寿の果物、とも言われている

東海林さだおが週刊朝日で
こんなこと書いてました

『果物の中でも
イチジクは何を考えているのか
よく分らない、気心がしれない
そういうところがある

リンゴやイチゴは
何となく気心が知れる
でも、イチジクはねえ

石破茂さんのようだ



でも、イチジクはジャム界では
大物で、薬膳界の巨匠でもある

だから、何でも見かけで判断しちゃ
いけない

物事を軽々しく判断してはいけない』

そういうことです、ハイ

2012年10月27日 (土)

メナード美術館「舟越 桂2012」展に行った

小牧市にあるメナード美術館

開館25周年記念展として
「舟越 桂2012」が開催中だ

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正直言って
彫刻はよくわからないし
あまり関心もない

でも、舟越桂さんは別だ

初めて興味を持ったのは
天童荒太の「永遠の仔」の表紙だった

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どう、表現すればいいのか
わからないけど
とにかく強烈な印象を受けた

遠くを見ているのか
あるいは何も見ていないのか
分からないような
焦点が定まらない目

それでいて
何か深い心の闇を
持っているような

いったい何を
考え込んでるんだろうか

ともかく不思議な感じがした

そういうことがあったので
今回の展覧会は
ぜひ見ておきたかった

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平日だったので、
来場者は少ない

それだけに
ゆっくり鑑賞することができた

展示室1
スフィンクスをテーマにした裸像
から始まり
展示室5まで

展示室2
扉を開ける

「妻の肖像」以外は
どれも普段着の肖像が
並んでいる

特に配列は
無造作のようでもあり
向きも別々で
どこから見てもよさそうだ

あ、そうそう
これらの作品はすべて木彫りで
楠の木を利用されているとか

衣服部分は彩色され
部分的に革などが使ってある

眼は大理石が埋め込まれて

等身大の、あるいは上半身の
一見、平凡そうな男と女である

つまり
どこにでもいそうな人
身に着けているのも
ごく普段着に近い

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だから
友達に話しかけるように
すぐそばに寄っていくと

木肌の柔らかで温かい感触や
衣服の肌触りなどホンモノかと
思わせるほどリアルだ

ちょっと傾けた長い首、
肩から流れる左右不揃いなライン

ごく自然だ

この人はいったい
どこを見つめているんだろうか

遠くの方を見ているようだが
景色や人を見ているのではない

自分自身について考えているんだ
無言で、
重く、そして深く

ぼくらがそうするように

哀しみだろうか
悩みだろうか

希望だろうか
それとも絶望かな

あきらめや怒りも
あるかもしれない

普段の何気ない日常で
ふとした空白の時間

微動だにせず
遠くを見るでもなく
ただ想いにふける瞬間

この作品それぞれが
すごく個性的だ

そして
思うことも
悩みや哀しみも
一人ひとり違うのだ

作品1つひとつに
意味深なタイトルが付いている

たとえば
「静かな鏡」
「長い休止符」
「言葉の降る森」など

しかし
そこまでの想像力は
なかなか難しい

自分の持つありったけのイメージで
作品と対峙するだけ

それでいい

最新作「月の降る森」

狭い個室に単独で展示されている
全体が青い月光色の中にある

森の教会の上に立つ女性
ちょっぴり頬が赤い

クールで静寂
神秘的なムードが漂う

そして展示室4

2000年以降の作品

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   (森の奥の水のほとり)

長い首
ふくよかなおっぱい
水の精のように

後ろに生えた手

生きている生身の温かさと
永遠の中の静かな水

何かいいな

作品を
一つひとつ言葉で
言い表すことのむずかしさ

でも舟越さんの彫刻は
確実に見る人に
インパクトを与える

自分自身を見つめることの
大切さ

これが伝わってくる

やっぱ、見に来て良かったな

そういえば
今図書館で借りている本
外山滋比古 著
「自分の頭で考える」の表紙

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舟越 桂
「銀の扉に触れる」だった

どこまで偶然
不思議なことだ

2012年10月23日 (火)

秋の雨

久し振りに雨になった
すっかり、秋だ
あんなに暑い日が毎日続き
寒さと言うモノがすっかり忘れられていた

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自宅の庭先では
「富有柿」が少し色づきはじめてきた

自然は、季節をよく知っている

畑仕事をやっていると
季節の変わり目を五感で感じることが多い

白菜やダイコン、ホウレンソウ、小松菜
寒い季節が来ると本来の旨みが増す

スーパーへ行けば年中並んでいるけど
野菜自身はいつが旬なのか
わかっている

細長い日本の各地から
いや、今は中国や東南アジアから
どんどん入ってきて
年中何でも口にすることができる

真冬でもトマト、キュウリのサラダが出る

でも、私は季節感を大切にしたいと思う

やはり冬は体を温める食べものがいい



ブログの更新も久し振りだ

体調がすぐれなかったり、
目の具合が悪かったり

まあ、言い訳かもしれんが…

もっともっと好奇心旺盛になって
うろつきジジイにならんと駄目だな

とは言っても足腰も弱くなってくるし
物忘れもひどくなって

世の中腹が立つことが多いけど
ぼやきブログじゃつまらんしね

まあボチボチやろうかな、と思ってます

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