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2011年4月28日 (木)

松山・道後のんびり旅(3)

道後の街

松山空港から松山駅前まではリムジンバスで約15分
さらに道後温泉へ15分と便利だ

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春や昔 15万石の城下哉(子規)

駅前広場にある石碑だ
松山といえば「子規」だ、というくらい有名だ

それにしても松山の街は懐かしい
4年ぶりの再訪だ

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街が何となく賑やかなので
前回と同様に今回も街歩きが楽しみだ

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名物「坊っちゃん列車」が通り抜けて行く

道後温泉の宿に荷物を預けて今日はどこへ行こうか!

まずは「坂の上の雲ミュージアム」だな
4年前はちょうど建設中だったと思う

市内電車「大街道」駅下車する

通りから少し入り込んでいるので見つけにくい
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ガラス張りでコンクリート打ちっぱなしの三角形の建物だ

有名な建築家・安藤忠雄氏の作品だ

スロープ状に上がっていきながら展示をみていく仕組みだ
まるで小説「坂の上の雲」状態?

NHKが3年間にわたって放送する年末の大型ドラマ
今年が最終年であるし、司馬遼ファンも多いから
賑わうだろう

まだGWの前、しかも大震災後とあって日本全体が自粛ムード
おまけに寒い日で時折小雨も降るという、不安定な天気だったせいか
入場者はホントに少なかった

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唯一の団体客も集合時間になればドヤドヤと退散
あとは閑散とした館内であった
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圧巻は産経新聞に連載されたときの新聞小説のコピー
1968年から4年間1296回分がずらり

もちろん上の方は読めない
私も随分前に「坂の上の雲」を読んだ

秋山好古、真之兄弟、正岡子規という人物や
明治という時代がどんな時代だったのか
大変興味を持って読んだ

このミュージアムは特別な貴重品があるわけではない

時代やそこに生きた人々を
歴史や時代の背景やらその空気を感じ取り
同時代を体験して私たちの今にどう結び付けていくか

だから、小説を読んでいない人には分りにくいかもね

ちょっと疲れたら、外に目を移そう
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萬翠荘が見える
旧松山藩主の子孫久松伯爵の別邸だ

緑の中に浮かぶ姿がちょっとロマンティックだ

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ところで、この原付のナンバー、アレレ?

形が何か違う、まるで雲のようだ

実は。このナンバープレートは平成19年に全国初に
オリジナルデザインされたものだそうですね

「坂の上の雲」の町のイメージアップ、でしょうか

松山市は、
坊っちゃんから散々けなされたってわけではないでしょうけど
坂の上の雲へシフトしはじめてるんでしょうか

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マンホール蓋は市の花「ヤブツバキ」?でちょっと地味

でも、松山の街は何か楽しいよね


天下の道後温泉があり、美しい松山城、子規や漱石
文化の香りもするし、繁華街・大街道もある

三越、高島屋などのデパートもある

路面電車も街に彩りを添え賑わいを創り出している
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温暖な気候で、瀬戸内海の鯛など魚がうまい

伊予柑、清見タンゴールなどかんきつ類も美味しい

ふらっ、訪れて自分の足で見て回れるくらいの
大きさがちょうどいい

心地良いんだ

そう言う点で岐阜もいい街なんだけど、
路面電車をめくってしまったのがホントに残念だよ

岐阜の街の寂れようは如何ともしがたい

「岐阜は名古屋の植民地だ」って誰かが言ってたけど
松山は四国では中心都市で求心力もある

今夜の道後温泉の湯が楽しみだな

                          つづく

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コメント

ちなみに岐阜の街が寂れたことについて、決め手となったのは過度の車社会化が進行したことと、郊外のロードサイドに大型店やショピングセンターが乱立したことが決め手です。
決して名古屋の存在が主要因になったわけではありません。
実際購買先の動向を調査した大学もあり、記事にもなりました。
>【岐阜】県内の若者、おしゃれ着購入で「名古屋行かない」 意外な実態が浮かび上がる
>http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1271826241/

マスコミやイメージの影響で、どうせ岐阜は名古屋の庶民地なんだと主観的に思い込んでしまい、データなどから分かる客観的な「実際の岐阜」をついつい見落としがちなんですよ、岐阜県民って・・・
もっと個性あってそこそこ独立もしてる岐阜に誇りをもっていいということです。

イメージに惑わされちゃだめです、実際の岐阜市はどこそこの植民地なんかではありません

「3大都市圏に属する各県庁所在地の昼夜間人口比率」 ※昼間人口と夜間人口の比率、ベッドタウンほど比率が低くなる

 京都市108.37 【岐阜市104.79】 和歌山市104.22 津市102.53 神戸市101.80

 ↑昼間人口過多、拠点性高
 =======拠点都市とベッドタウンの壁=======
 ↓昼間人口過少、ベッドタウン

 千葉市97.22 奈良市 92.67 大津市92.28 さいたま市91.89 横浜市90.40

また、岐阜市在住の就業者人口のうち

 岐阜市内で就業 ・・・ 70.9%
 岐阜市周辺市町村(岐阜都市圏内)で就業 ・・・ 12.9%
 名古屋市で就業 ・・・ 5.2%

と、岐阜圏域で就業する岐阜市民は、なんと「83.8%」も居るのに対して
名古屋市で就業する岐阜市民は5.2%しか存在しておらず
岐阜市民の職場は岐阜市内、及び岐阜市に隣接する、いわゆる岐阜都市圏の中で
ほぼ完結しており、名古屋のベッドタウンなどとは到底言えないのが現状なのです

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