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2011年1月11日 (火)

御首神社

大垣の乾の方向すなわち北西にあるちょっと珍しい神社
それが御首神社だ
ミクビ神社と呼ぶ

大垣から東海道線の支線いわゆる盲腸線と呼ばれる
美濃赤坂線に乗り次の停車駅「荒尾」で降りる
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といっても、駅は二つしかない
「荒尾」駅の次は終点「美濃赤坂」駅なのだ

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踏切を渡ると玉垣で囲われた森がある
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そのなかに古墳群がある
この地方の豪族の墓だろうか
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表に回ると神社の全体が見える

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ぼつぼつ初詣の参拝者が訪れてくる

御首(みくび)神社のパンフによれば、

御祭神は桓武天皇六代の皇胤平将門公
および南宮大社の金山彦命とある

由来は約千年ほど前、
天慶の乱を起こした平将門は
その後、捕えられ首をうたれた

その首は京に送られさらし首となったが、
故郷恋しさのあまり獄門を抜けだし関東に戻ろうと
飛び立った、そうである

この異変を知った美濃・垂井にある南宮神社では
再び乱が起こらないよう祈願したところ、

南宮神社の隼人神が矢をつがえて東に飛んでいく
首を射落とした

この首が落ちたところがこの地であった

このためここに霊を鎮めるために創建されたのが
御首神社であった、そうな

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そのため、古来から首から上の祈願に霊験あらたか
だといわれている

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頭、顔?の病気やらよさそうです
特に合格祈願の受験生が多い

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絵馬のデザインも首をつけた矢です

恋煩いでも効くのでしょうか

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境内の一角には納められた帽子などがかかっています

毎年、二月の節分の日に「浄火祭」が行われ
祈願されて焚かれる、そうであります

最近は「パワースポット」ブームとかで
雑誌やテレビで盛んにどこが霊験あらたかだ
などと煽っておりますが、あまりこういうやり方は
あまり好きじゃありません

それより、あまり知られていないが、
地元では昔から口コミで伝わる神社があるが
まあ、これもそのひとつかな

本当のところ、ご霊験あらたかかどうかは
解らない

でも人は、自分だけの力で生きているわけじゃない

偶然やら超自然現象やらがいろいろ重なって
結果があるのだから、そういう力もあると信じた方が
いいかもしれんね

信ずるものこそ救われる、かな?







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