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2010年12月31日 (金)

雪の大晦日

朝から雪が降り出した
あっという間に積もった
この勢いだと危ないぞ!

あわてて昼前に買い物に出かけた

Img_1378
アクアウォークは
大勢の買い物客でごった返していた

牛肉、刺身、寿司、惣菜ものなど
今日ばかりは不況知らずの状況だ

どの客も5千から1万円の買い物だ

ほとんどの客がマイカーでの家族連れで
ひさしぶりに楽しそうな表情だ

それでもやはり大晦日は
何となく慌ただしい

さいわい雪もやみ、積もった道路の雪も少し溶けた

私もこれからお正月のお飾りの準備だ

Img_1383
まず、神棚からだ

注連縄を張りかえ
榊と塩、水、お神酒
それに鏡餅を供える

昨日、お餅をついてお鏡モチをつくった

ついたと言っても「もちっ子」での話だ

今はずいぶん便利になった

私が子供の頃(昭和20~30年代)は
石臼と杵でついたんだ

近所の数軒が一緒になって
まだ暗いうちからつき始めた

どこの家にも土間があった
そこに石臼がセットされた

カマドでもち米を蒸す湯気が家中に
拡がった

5人の男で杵を順番につく
ポンポンポンポンポンと
リズムよく始まり、
ころ合いをみて手返しされる

つきあがるとトウミに入れて
座敷の延し板に運び麺棒で
四角にのばされる

そりゃ迫力があったな

まるでショーを見るようで
楽しかった

そしてつき終わったあとの
つきたてのキナコ餅、アンコ餅を
ほおばる嬉しさ

つい、そんなことを想い出した

神棚の外、
お飾りの鏡モチは
仏様に2つ
床の間に1つ
水神さまに1つ
玄関に1つ供える

Img_1390

次は玄関の注連縄だ

この注連縄買いも悩みの種だ

年々マガイモノが多くなってきている

今年特にビックリしたのは
ミカン(本当は橙)だが
なんとプラスチック製が大半だ

そうでなくても裏白やらエビが代用品だし
本体の藁がほとんど中国産なんだ

そりゃ食品じゃないから別に中国産でも
構わないんだけどねぇ

神棚に供える榊さえも中国産が多い

中国産が90円で日本産の榊は250円だ
だけど、なんかこだわるから250円でも
日本産を買ってしまった

そんなわけでかつては当たり前に
身の回りで生産されていたものが
近代化、機械化されたことで
逆に手に入りにくくなってしまった

自然がどんどん身の回りから遠ざかっていく

何軒かの店を回って
やっとホントのミカンの注連縄をみつけることができた

お正月やらお盆など日本の季節の年中行事も
だんだん希薄になっていく

そのくせパワースポットなどという変なブームを
テレビ・雑誌で若者に刷り込ませていく

どこか世の中ちぐはぐなんだ

年末は忙しい中にも
立ち止まって振り返る日でもある

今年も恒例、大晦日の国民的番組「紅白」が始まった

私にとってのこの1年はどんな年だったか

長年のサラリーマン生活からリタイアし
いわゆる第二の人生に足を踏み入れた年だった

生活のパターンがガラリと変わり
戸惑いを覚えたこともある

しかし、最近になって
やっと私なりのリズムをつかみ
流れに逆らうことなく
進められるようになってきたように思う

このブログも好き勝手に気ままで
思いつくまま
書き込んできた

ブラリ歩きがちょっと減っただけトマソンが
見つけられなかったのが少し残念だった

それにもかかわらず
今年もブログを飽きずに見てくださった人に
とても感謝しています

来年こそ
あなたにとっていい年でありますように!pencil

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コメント

また、来年も楽しみにしています。
皆様にとって良い年でありますように。

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