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2010年12月13日 (月)

「てっぱん」焦げついた?

NHKの朝ドラ「てっぱん」が最近、ちょっと変だ!

特に先週は詰まらなかったな

それに、鉄板を囲む場面が多すぎて、ちょっと食傷気味

ゲップ!

まあ、大阪はお好み焼きの本場だから
毎日食っても飽きんかもしれんけどねぇ

たこやきやらお好み焼きやら
いわゆる「てっぱん」を囲む食文化はやっぱ関西やね
Img_1222

そりゃ、このあたりでも
お好み焼きやたこやきは

どこのスーパーへ行っても
店内で売ってますから

ときどき買って食べますが
家で夕飯にお好み焼きを食べることは
めったにありませんね

毎回、早朝からてっぱんジュージュー見せられたら
ちょっと胃が重くなりますね

お好みダイスキ!の人はいいんですけど

食べもの屋を舞台にしたドラマは
よくありますが
ちょっとやり過ぎの感があります

まあ、先週はヒロインの村上あかりが
鰹節店の勤めと
始めたばかりのお好み焼き屋
どっちも中途半端で
どうするの?というのがテーマだったから
鉄板を囲むシーンが目立ったかもしれないけどね
Img_1215

ストーリーも今週はちょっと「 ? 」という感じだ

先々週だったか
例の手紙事件まではドラマとはいえ
毎回ちょっとした緊迫感があった

開けてびっくりの手紙で
いささか拍子抜けだったが
この回が最終回になるような印象だったな

だから余計、先週は間延びしたような内容で
1週間もやるんかい!
そう感じました

家族との縁も切れ、地域との繋がり、会社との繋がりも切れて
たった一人ぼっちになって死んでいく

いわゆる「無縁社会」は大きな社会問題になってますが
このドラマの底にはいつも

「家族とはなんだろうか」
ということを考えさせる流れがある

賄い付きの下宿なんてじっさい今あるのだろうか

昭和30年代~40年代のなつかしい時代を
想い出させるようなにぎやかな下宿生活

私も学生時代は、
一時期3畳一間の賄い宿に下宿していたことがある

ただ、飯も不味かったし、大家さんも親しめる人柄でもなかった
どこもそういう人が多かったと思う

この「てっぱん」では下町を舞台に雑多な人がくらしている

始めはお互いが他人行儀な付き合いだったが
あかりが来てからは連日大騒ぎの連続である

Img_1221

私があの中に下宿人としていたら、「エキデン」君同様
「うっとおしいねん」なんて言ってるよ、キット

いい人ばかりが集まってのドラマで
ご都合主義的シナリオがだんだんエスカレートしてくるなあ

NHKの朝ドラなんて今年リタイアするまで見たことなかった

まあ、朝ドラとはこんなものかもしれないけどねぇ

今朝は隣に住む竜雷太演じる「伝さん」の孫が突然やってきた
で、今週は「伝さん」の巻となるわけ

次は「エキデン君」次「絵描きさん」「鰹節屋の小夜子さん」と
次々やってたら永遠に続けられるってわけだ

月曜に大問題が発生!しても土曜日にはメデタシメデタシ

これまで、テンポ良く流れてきた「てっぱん」も
ちょっと焦げ付いたかな?

一方では
午後の民放の殺人、暴力で蔓延した刑事ドラマが
嫌というほど放映され続けているし

ワイドショーでも血と暴力、恨み、怒り、不信の事件を
ドラマ以上に過激に見せて国民総不感症になっている

石原慎太郎の「日本堕落論」(文藝春秋12月号)じゃないけど
ホントこのままじゃ日本はどうなるの?と思いますよ

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