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2010年12月28日 (火)

伊吹弥三郎

いわゆる「顔ハメ」写真シリーズです

今回はこれです!

Img_13411

いぶきやさぶろう、って?

こんな説明がありました

大変な大男で、土をもっこにかついで伊吹山をつくった
掘り起こしたあとに水がたまって琵琶湖になったそうな

伊吹山と七尾山に足をふんばって小便したら
流れ出て姉川になったという
「伊吹町史伝説」

Img_1364
これは伊吹山文化資料館の玄関にあった「顔ハメ」です

現在は米原市ですが合併前は伊吹町でした

この資料館はかつての小学校が廃校になり
郷土資料館に生まれ変わったものです

ここから伊吹山が真正面にどんと見えて迫力あります

新幹線で東京から大阪まで山側の車窓で
インパクトがあるのは「富士山」と「伊吹山」では
ないでしょうか

富士山は、雄大で秀麗な美しい山であり
日本の山の代表でしょう

それに比べて「伊吹山」は標高もそれ程ないし
形の優美さもない

しかし、山にかなり接近して走るので迫力がある

特に雪を被った姿は実に神々しいほどだ
圧倒的な畏怖感に襲われる

在来の東海道線からはまたこれも凄い!
柏原を過ぎると線路が大きく北に湾曲する
まさしく伊吹山に向かって進むかっこうだ

ず~と車窓を眺めていると
古代から伊吹が荒ぶる神がいる山として
恐れられていたことが実感できる
Img_0438
  (参考・長浜市方面から見た雪の伊吹山)

ヤマトタケルをも打ち負かす秘力とはなんだろう

イブキとは霊力をもった風であるともいわれる

あの伊吹おろしは鉄作りに欠かせないフイゴの風を
作りだす

近くの垂井町にある南宮大社は
まさしく鉄の神さま、金山彦を祀っている


では、伝説の伊吹弥三郎とはいったい誰なんだろうか

もっと奥が深いものがありそうですよ

この文化資料館はこじんまりしてますが、
とても丁寧な展示で好感がもてます

顔ハメしながら謎解きに出かけてみるのも楽しいですよ

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