« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月30日 (土)

やめた(退職)のに、また来年の手帳を買ってしまった

明日で10月は終わりだ

11月になると
年末・年始の雰囲気が漂ってくる

本屋にも、早々と来年の手帳やカレンダーが並ぶ

また、そんな季節になったんだ

手帳コーナーでいろいろ見ていて
来年の手帳を買っちゃった!

この3月に仕事辞めたのに

買わなくてもいいはずなんだがねェ~
なんかクセみたいなもんで(笑)

Img_0412
おなじみの高橋書店のだ

ここ数年№103を買っていたが
今年は№108にしてみた

予定なんて書くほどないからね
左右見開きで1週間分という
記録重点のものに変えてみたんだ

まあ、日記帳みたいなもんかな

この4月以降持ち歩いたことがないんだ
必要ないというか



それにしてもリタイアすると
手帳はおろか
新聞・雑誌にあるビジネス関連記事から
どんどん遠ざかっていくようでね

自然あいての家庭菜園のまねごとに
興味が移っていくと
天気予報ばかりが気になったりしてね

1年という区切りも
春夏秋冬の季節の畑しごとで
実感したりする

ご近所の農家が
「そろそろ玉ねぎを植えなあかんよ」
とか言われると、ああもうそんな季節なんだ
と思う

野菜作りは、半年以上先のこと考えて
作付け計画立てるんですよ

ちょっとしたメモが役立つことが
あるんですね


ですから
畑しごとの記録が
今年はダントツになりました


この先、どれほど生きられますか
分りませんが、
手帳は買い続けると思います

ただし、ボケてしまえば
どうなるかわかりませんがね

2010年10月28日 (木)

シナノスイートに誘われて

この季節になると
あのシナノスイートという林檎が恋しくなる

昨年、10月末に南信州に出かけた
でも、ちょっと遅かった

シナノスイートは終了して
サンふじに変わっていたんだ

で、今年は少し早く行くことにした

別に「りんご狩り」をするつもりはない
単なる「買い出しツアー」のようなものだ

朝8時半ごろ、大垣ICに入り
恵那SAで休憩し
恵那山トンネルも無事通り抜けて
南信州・松川ICに着いたのは
10時半ごろだった

平日の中央道は、
全体的に交通量は少なめだ

ただ、トラックなど営業用の大型が
バンバン飛ばしているのと
必ずどこかで道路工事をやっているので
気をつけなきゃならない

うっかりすると、
車線規制で
渋滞したりして
こんなはずじゃなかった
なんてイライラすることもあるからね

ま、今回は
天気も曇りから雨の予報がでていたので
ちょっと車も控え目だったこともあるかな

Img_0374

まずは、まつかわ温泉・清流苑で
お風呂にゆっくりつかる

天然温泉、ワインロゼの薬湯、
ラジウム風呂、ジェットバス、シルク湯
などいろいろある
Img_0376

陽も射してきた
露天風呂から南アルプスが眺望できる

レストランで早めの軽い昼食

売店を見に行く

オ!
ありましたよ
シナノスイートの箱詰めが!

躊躇することなく「これください!」

松川町は、とにかくフルーツ王国だ
くだもの狩りできる農園が58もある

6月のさくらんぼから始まって
ブルーベリー、幸水・豊水などの梨
ブドウ(巨峰)、ラ・フランス、
特にりんごは、
つがる、紅玉、シナノスイート、王林、
シナノゴールド、フジと種類が多く
12月までやっているようだ

だから松川町はどこを走っても
果樹園ばかりだ
Img_0384
車を止めて、写真を撮る
大きな林檎が一杯ぶら下がっている

種類は分らないが
甘酸っぱい香りがただよってくる
Img_0383
青いリンゴもあるぞ!
王林かな?
Img_0386

途中、ある農園に止めた
即売所ではりんごが並んでいる

シナノスイートだ
これはちょっと小ぶりで
少しきずもあったりして6個で300円
安~い!

試食してみた
甘くてシャキシャキだ

家で食べるのなら十分だ

ラ・フランスもあったので買ってしまう
これはまだ固い

さあ、いちおう目的はOKだ
ちょっと飯田市街へ寄り道しよう

お気に入りは
飯田市美術博物館だ
Img_0393

今回の特別展は「獅子舞」だ

なんで獅子舞?なんだ

「第13回全国獅子舞フェスティバル・飯田市
開催記念特別展」と看板にあります
Img_0389
中に入りますと
獅子頭がたくさん展示してあります
そして獅子舞のルーツ、歴史、
ビデオ映像もされといます

解説を読みますと
伊那谷地方は
獅子舞が盛んで種類も多く
現在までその文化が引き継がれ
春の到来を告げる風物詩となっている
と、いうことなんだそうです
Img_0388
               (獅子舞の実物)

西美濃地方、特に大垣周辺では
獅子舞文化はほとんどないのではないか

私が知らないだけかもしれませんが…


例えば、お正月に家々を獅子舞がやってきて
踊るとかなんとか

あまり聞いたことありませんね

ちょっとさみしいな

伊勢神宮からの「太神楽獅子」というのは
滋賀県で見たように思いますが

伊那谷の獅子舞のルーツは
天台宗・瑠璃寺にあるそうです

文殊菩薩を乗せているのが獅子なんです

踊りや祭りの意味合いなんて
あまり考えずに見て楽しんでいますが
いろいろ調べてみると
なかなか奥深いですね
Img_0391
              (獅子舞の展示写真)

先日の岐阜市歴史博物館での
「洛中洛外図屏風」展でもそうですが
ちょっとしたキッカケ、偶然が
大きな別の世界へと導いてくれる

人間の営みや思いは
昔も今もそれほど変わっていないんだな
と、いうことが解ったりする

奈良、京といった都から
遠く離れ多くの山々を越えて
伊那谷にはるか昔伝えられた

それぞれの時代を生き
少しずつ変化をしながら
今日まで残ってきた民俗・文化があるんだ

いや~びっくりしますね

感動しまくりですわ!

飯田市美術博物館も
いいシゴトしてますね!

Img_0402

美術館周辺をすこし歩いていても
なかなか歴史や風情がある街だと思います

Img_0400
                    (教育会館)

Img_0409
     (現役の追手町小学校)

こんなチョイ旅もいいですね

2010年10月25日 (月)

金魚の死

昨日、金魚が死んだ
4匹飼っていたうちのひとつだ

「金三」と呼んでいた
太っている方から3番目の金魚だ

Img_0226

そういえば
昨日、朝から金魚の皆さん
元気なかった

朝食のエサもほとんど食べてなかった

浮いているエサを
あわててすくい取った

そのうちのひとつが特に変だ
他の三匹からいじめを受けているのだ

つつかれたり
後を追いまわされたり
水槽の中がバシャバシャして
ホント大騒ぎだった

魚の世界にもいじめがあるんだろうか

見かねてバケツに避難させた
そうすると静かになった

しかし、酸欠状態になるので
また水槽に戻した

またまた騒動が起きる

夜になって
一層、動きが止まり
このままでは危ない!
死んでしまうぞ!

危機感を覚えた

再度、バケツにカルキを抜いた水に
水槽の水を混ぜて
そこへ避難だ

しばらくは普通に泳いでいた

が、徐々に動きが鈍ってくる
そして、泳がなくなって
底に沈んでいく

口の動きも緩慢だ
ときどき、我に返ったように
尾を振ってみたりする

最後の力を振り絞っている

必死で生きようとしている
でも、体が言うこと聞かないようだ

何か生き返らせる手はあるのだろうか
ネットで調べた

0.5%の食塩水につけるとよい、とあった

ともかく、塩を入れてみた
でも、変化はない

手遅れなのかもしれない
寿命なのかもしれない
ともかく、よくわからない

口呼吸もゆっくりゆっくりになった
体全体が白っぽくなってきた

ツレアイが呼びかけている
「金ちゃん、頑張って!」

その声に、答えたかのように
チョッコシ動いた

「あ!聞こえたのかな?」

でも再び横になってしまう

今夜が山だナ!

そして、午後9時半ごろ
とうとう動かなくなってしまった

死んだのだ

ああ、駄目だったか

たかが金魚1匹のことではあるが
万感胸にせまるものがある

お茶の間でずっと飼われてきた
朝から晩まで
チラチラと、金魚の動きをみたりしていた

お腹が空いた時の腰振りダンス
底に沈んでジ~としているお休みタイム
時にはあくびをしたり
長いウンコを引きずって泳ぐ
石を飲みこんでポイ、と出す

まあ、見ていて飽きないよ

我々をずいぶん楽しませてくれたんだよ

今朝、柿の木の片隅に穴を掘って
埋葬してあげたよ

金ちゃん、どうもありがとう!

2010年10月24日 (日)

岐阜市歴史博物館「洛中洛外図に描かれた世界」展に行く

ひさしぶりに岐阜へ行った

岐阜公園にある岐阜市歴史博物館で
10月22日から
「洛中洛外図に描かれた世界
ー江戸文化創成の地・京都へのあこがれー」
展が開催されている

中日新聞岐阜版を読んで
ツレアイが行ってみたいわ、

で、出かけたわけです

岐阜市内は、大垣に比べると
やっぱ街ですね

岐阜公園あたり整備が進み
見違えるように綺麗になりました

012


国際観光都市になるには
お金をかけないとネ

岐阜と言えば、「ノブナガ」です
岐阜、っていう地名も信長がつけたとか

先日も「信長まつり」がありました

岐阜駅前広場にもキンキラキンの信長像が
建てられました

Img_09171

大垣は、芭蕉さん
岐阜は信長でござる!

ちょうど、岐阜公園では
菊人形・菊花展も始まっていた

008

人出はまだ少なく、菊の花もつぼんだ状態が大半だ

005

な、何だこれは!

003

よ~く見ると人形だ!
しかも菊人形だ

あれ、こっちは池に舞台が…
001

おお、これは信長殿か!

なかなか面白い企画で、楽しめるぞ

小屋掛けの昔ながらの菊人形展って
今でもあるのかいな?

ひらかたパークやら武生、東海地方では名古屋城などで
ありましたね

今じゃ、お金払ってまでなかなか出かける人
いないんじゃないの?

よくNHKの大河ドラマの菊人形が人気だったね

007

さて、肝心の岐阜市歴史博物館ですが
なかなか風格ある建物で
公園の景観とマッチしてます

観覧料は800円です

なぜ、今回「洛中洛外図の特別展」なのか?

新聞記事では寄贈された屏風が昨年修復されたのを
機会にお披露目をかねて企画されたようです

015

そもそも私、この洛中洛外図に対して
ほとんど知らないんです

学校の教科書か参考書に
当時の京の賑わいを説明するために
小さく屏風の一部が紹介されていたような
記憶があるような…

しかし、展示された屏風だけでも5つあった
堺市、豊橋市、や徳川美術館所蔵などなど

これほど洛中洛外図屏風が制作されたということは
知らなかったな

屏風を観ていると
守衛さんが近づいてきて
「クイズに答えると記念品がもらえますよ」

説明を聞いてさっそくクイズ4問に挑戦!

イヤ、どれも簡単な問題なんだけど
屏風をしっかり見なければわからないのもある

それからは上から下かで、右から左まで
隅から隅までズ~イとじっくり眺める

それに京都の観光寺院が描かれているので
ながめていても楽しい

ツレアイと「清水はすぐ分るね!」とか

私は、犬や猫がどう描かれているかな?
という興味もあって
屏風をじっくりみていた

まるで、「ウォーリーを探せ」ゲームのようだな

しかし牛や馬は見つけても犬猫がなかなかね
屏風の色彩も全体に暗くて…

こんな鑑賞の仕方はどうかわからんが
まあまあ自分なりに楽しめたし
ツレアイさんもそのようだったので
メデタシとしよう

ちなみに記念品は絵はがき1枚でしたな

売店で「なごみ」2010年5月号という雑誌(淡交社発行)
を買ってしまいました

016


特集「探求 洛中洛外図」が掲載され
 洛中洛外図ってなんだろう?

 だれが買い求め、楽しんだのか
 いつ、どこで、なぜ描かれたのだろう
 テーマは何?
  など、
 初心者向きのQあんどA的で分りやすい

この本には、上杉本、舟木本、歴博甲本、乙本
林原本、池田本なんて意味不明なことが出てくるが
例えば、「上杉本」というのは、天正2年に
織田信長が上杉謙信に贈った屏風で国宝らしい

11月9日から展示替えで、
重要文化財指定の林原美術館の屏風など4点が
入れ替わる

ヒャ~また来なくちゃ!

2010年10月19日 (火)

わら人形の戯れ

023
「この方をどなたと心得る!
恐れ多くもワラ副将軍であるぞ
頭が高い!
控えオレ~」
「ハハー」

024
どさ回りのわら劇団の芝居を観ている観客も
わら村の人達だ

「アハハ、もうたまらん!」

のけぞって笑う、わら君もいるねぇ

楽しいわら人形だな!

稲刈りが今盛んな
西濃地方ですが
こうしたわらの束が
干してある風景は珍しい

機械化されて細かく裁断されてしまいます
昔ながらの手刈りは
ほとんど見られませんからね

子供の頃
「ずくぼ」って呼んでましたが…

今や藁(ワラ)も貴重品です

野菜づくりでも、重宝しますね

ひさびさに懐かしい風景に
出会いました

2010年10月17日 (日)

さわやかウォーキング「水の都大垣 奥の細道むすびの地をたずねて」に行く

JR東海のさわやかウォーキングに
ホント、久し振りに参加した

もちろん、今年初めて

今回は地元・大垣だ

コースは一般向コースで11.1キロ

今朝は地区の排水路の清掃作業があった

それを終えてからの参加だったので
スタートが午前10時45分だった
受付ぎりぎりセーフだったんだ

おなじみの大垣駅北口から
まずは加賀野八幡神社をめざす
006
15分ほど歩けばもう田園風景が広がる
黄金色した秋らしい景色のなか
足取りも軽快だ

019
コスモスも咲いているし…

009
コンバインが活躍中です

農家も日曜日が忙しい

013
加賀野八幡神社の林が見える

015
鳥居のすぐ左がいわゆる自噴井戸がある


016
大勢の人だかりがする
車で大量のペットボトルを持ち込んで
盛んに清水を詰め込んでいる

018
イヤ~、いつ来ても透明で冷たい清水が出てますネ

それにしても、
この人たち(勝手にペットボトル族と呼びますが)
八幡さんにお賽銭入れてるんでしょうかね

この清水は地元の人たちが
いろいろ手を入れて
自然を守っていてこそだと思う

感謝の意味で氏神様に
少しぐらいお賽銭入れたら、と思います


021
ウワ~、ずいぶん背が高い蔵です

このあたり、大垣輪中で
昔は水害に悩まされていたんでしょう

いざという時、この蔵に避難したのですよ

032
ここも稲刈りの真っ最中
夫婦で仲良く(?)農作業中です

今や、手刈りはほとんど見られません

026

JR東海道線をくぐって南に出ますと

ソフトピアジャパンです

029
最先端のテクノ技術研究・開発関連の企業が
集中した地域です

今日は日曜日なのでどこもひっそりしてます

030
三城公園を通り抜け、
西に向いて小さな川沿いを歩きます

土手に群生している彼岸花も枯れてしまって
いよいよ冬に進んでいます

033
日頃マイカーで、よく通る道ですが
こうして歩いてみると
新しい発見があります

「美濃路」(垂井から名古屋への旧街道)
の三塚の一里塚跡の碑を見つけました

もちろん、痕跡は何も見当たりませんが…
039
大垣駅前通りの中にある
名水「大手いこ井の泉」で小休止
ここは以前「タマコシ百貨店」があったところで
今はマンションが建ち、一部にこの名所が
作られました

大垣は、さすが水の都、
どこを掘っても清水が湧く

昔はこの水で繊維産業が発展して
大垣が大きくなったんです

でも、逆に大垣は地下街なんて無理です

040
市内中心部、廓町にある「守屋多々志美術館」
私の好きな美術館のひとつです

守屋画伯の絵はとても和みます
とくにスケッチは最高に好きですね

でも、今回はさすがに通過です


043
いよいよ、奥の細道むすびの地に到着
この船町港から芭蕉は桑名へ旅立ったんです

住吉灯台、川船、朱塗りの欄干。
四季折々の花や木
いつ来ても絵になります

044
記念館前にはこんな張り紙が…

残念!

今回の記念缶バッジは無くなってしもうた!
「先着1500名様に無料配布します」と
パンフにはあったが、
今日はずいぶん参加者が多いんだな

046
これが奥の細道むすびの地記念館です

1階に展示があります

045
この中では「芭蕉蛤塚忌」にちなんで
全国俳句大会が開催されてました


「蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ」
が大垣で芭蕉が詠んだ句


「行春や鳥啼魚の目は泪」

この句は
千住で奥の細道の旅立ちの際詠んだもの

春と秋が対をなしている

俳句は、ようわからんけど奥は深い


047
記念館前にある、四季の広場は静かだ

052
水門川沿いを歩くと
有名な「マスヤ」さん

升の生産量は日本一だとか
変わった升もある
オリジナルの升もつくってもらえる

060
三つ目の名水は八幡神社のなかにある
「大垣の湧水」とあります

062
ここでも何人かが
ペットボトルに清水を詰め込んでおりました

066

ゴールの大垣駅に着いたのは午後2時20分ごろ

068
記念館前の会場で買った
できたての金蝶饅頭を頬張りながら
ドトールでカフェラテを飲んだ

ひさびさのウォーキングだった

畑で野菜作りばかりの日々の私に
ちょっと昔
仲間とワイワイ歩いていた時代を
なつかしく想い出した

(2~3日すると足、痛くなるかな~)

2010年10月14日 (木)

「てっぱん」の富司純子

NHKの連続テレビ小説「てっぱん」を観ている

前の「ゲゲゲの女房」から
何となくズルズル観ていることになる

話の展開が早く進み
尾道からもう大阪に舞台が移っている
Img_0288

主人公あかりの祖母役を演じているのが
富司純子だ

大阪に住んでいて、
就職で出てきたあかりが
ひょんな事から下宿することになる

まあ、このあたりの設定は
ずいぶんご都合主義である

いい人ばかりが次々登場して
悪そうなやつは出てこない

朝ドラはこんなもんだろうけどね

Img_0289
ストーリーの展開に重要な役どころを演じている
富司純子

「てっぱん」の中での富司純子は
偏屈モンのおばチャンだ

でも、どこかに秘めた優しさと強さがある
人を突き放しながら、一方で救いの手を出す

複雑な過去を背負って歩んできた憂いを胸に
ちょっと虚勢を張って人生を生きている

そんな役どころかな?

彼女の所作を見ていて
アレ!あの動きはまさに「お竜さんだ!」
と何となく感じた

かつて、彼女が藤純子だった頃に
一世を風靡した緋牡丹のお竜、
まさにそのものだった

特に、
人に対しおじぎをする時
きちんと背筋を伸ばして
相手を見ながら
少し斜めに上半身を片向ける

Img_0290

まさしく、緋牡丹のお竜が切り込みにいく
道行きシーン
高倉健が助っ人で出てくる
目と目があって無言のあいさつ、
こんな時のおじぎが
よみがえってくる

なつかしいなぁ

富司純子は私にとっては今でも藤純子だ

彼女は昭和40年代の日本映画のなかで
ひときわきらめく花のようだった

緋牡丹博徒シリーズは
「娘~盛りを~渡世にかけてェ~」
という歌とともにお竜が銀幕に登場すると
息を呑んだ

着物姿に赤いかんざし、雪が降るなか
傘をさし敵の中に乗り込んでいく

命を捨ててでも守るものがある
キリッとした動きにも女らしいしぐさ

洗練された様式美は、心に響く

さすが齢は隠しきれないけれど
彼女のしぐさには、どことなく「お竜」の
面影を垣間見ることができる

いいなあ!

2010年10月13日 (水)

生姜できた!

今年、初めて生姜を作ってみた

Img_0263

園芸店にあった生姜の種を興味本位で買った

5月1日にサトイモの間に埋めた

確か6個ぐらいだったと思う

で、待てど暮らせどなかなか芽が出てこないので
しびれをきらして
「どうなっとんじゃ?」と掘り返してみた

腐ってはいなかった

土の中でじっと芽を出していた
ゴメン、ゴメン、と再び土をかけた

あせってもだめだ
やはり時期というものがあるのだな

暑くなってきた頃
竹ささのような葉が少し出てきた


手で触っただけで独特の香りがしてくる
こういう感覚は
自分で作らなきゃ味わえないんだ

10月に入りそろそろどうかな?

で、一昨日スコップで掘ってみた
いい香りだ

初めてにしては
なかなかの出来栄えだぞ

Img_0285

早速、水洗いして泥を丁寧に落とし
梅酢に漬けた

3~4日もすれば食べられる

梅干しほどムチャ辛くもないし
コリコリした食感はたまらない

とくに、食欲のない時など
生姜で
お茶漬けサラサラかきこむと
元気が出る

酒のつまみでもいけるしね

出来上がるのが楽しみだ!

2010年10月10日 (日)

大垣10万石まつり

昨日の雨が上がり秋らしい天気になった

高山まつり、多治見まつりなど
各地で秋まつりがおこなわれている

大垣市は恒例の10万石まつりだ

で、久し振りに
大垣の駅前商店街に出かけてみた

Img_0666
10万石まつりは、もともと
江戸時代の殿様、戸田氏を祀る常盤神社の例祭だ

最近ではいわゆる街の賑わいを起こすために
地域の企業、学校、各種団体が参加する
みこしパレードがメインとなっているようです

大垣駅前の高屋町のヤナゲンデパートも
今日は賑わっている

Img_0615
さわやかな青空で風が心地よい

駅前通りがパレードのメイン会場で
車両はすべて交通止めだ

Img_0632
いや~、こんな賑わいはほとんどないよ

普段の平日はむろん、日曜だって
人がほとんど歩いてないんだ

昭和の30~40時代だな、活気があったのは
Img_0633
今日は、町がキラキラして見えるな

国際色も豊かだったりするし…
Img_0655
まつりの楽しみのひとつは露店だ

珍しいものはないけど、見て歩くのもいいよな
Img_0627
駅前通りのまん中にある新大橋付近でのイベント

鉄砲隊の演武

ズドーン、と轟音が響く
もちろん空砲だけど
Img_0646

地元の酒造組合から地酒がふるまわれる
生酒だ。
ワオ!ドライバーだから観るだけで我慢した
残念!
Img_0639
踊りがあって…
Img_0688
うやうやしく常盤神社の神輿が行く

続いて子供みこしの登場だ
Img_0676
後ろ向きの変なとんがり頭は
2012年ぎふ清流国体のミナモくんですわ

ゆるキャラ!
Img_0683

Img_0675
おおがき親善大使も
笑顔でパレードに声援を送ってます
こういうナントカ大使のファッションって
いつも同じに見えますけどねェ
けど、カワイイからマ、いいか!

Img_0706
続いて企業のみこしが来ましたよ
大垣フォーラムホテルですか
Img_0698
土屋組です
企業グループもなかなか立派なみこしです

大垣共立銀行、イビデン、太平洋工業
西濃運輸、など有名企業やら
岐阜経済大学、大垣女子短大なども参加してましたね

Img_0691
みこしに乗ってるものもいろいろあります
これはサンメッセ
ハビィとか言いましたかね

Img_0696
これは何でしたかね

ちょっとビックリしたのはコレです

フーセンの巨大人形で「芭蕉さん」です

Img_0703
なにしろ、大垣観光のキャッチフレーズ
「芭蕉元禄の街」ですからね

大垣市役所が担当してました
Img_0649
ナニ!これはまたビックリだ
天下布武隊&バサラ隊なんだって

名古屋のおもてなし隊のようなもんかな?
Img_0707
面白いのは、それぞれのみこしの後ろには
酒やお茶など飲み物、荷物、ゴミ入れなんかを
運ぶ人が必ずいるんです

リヤカー、台車、リュックといろいろですが
今の世相を反映してますよ

Img_0684
今年の10万石まつりは、
ずいぶん人が多かったように感じましたね

企業あたりは相当リキ入っていたようです

なかにはいやいや参加というか、半強制的に
会社の命令で出てる人もいるんでしょうが
マ、それはそれとして、
やはり若者が一杯いて
街が笑い声やら
威勢の良い掛け声で活気づく、ていうのは
嬉しいことだ
そう思いますよ

見に来ていた
じいちゃんばあちゃんもファミリーも
けっこう楽しそうでしたね

都会にばかり文化なんか集中してしまって、
ホント、日本中の田舎が疲弊しているんです

イヤ~、久し振りに楽しい気分にさせてもらいました

ありがとう!

Img_0682



2010年10月 2日 (土)

彼岸花

Img_0280
輪中堤に彼岸花が咲いていた

根には毒があるという

堤防に群生しているのは
誰かが植えたものだろうか

ネズミやモグラは寄りつかない
堤防を守るのに役立っているのかな

Img_0278
それにしても毒々しい血のような赤だ

墓地などにも生えているから
ちょっと不気味ではある

満月の夜、青白い光に照らされたりしたら
冥界から何かが来ているんじゃないかと思われる

関ヶ原町あたりの田んぼの畔にも
この花が見られる

昔、飢饉に備えて、植えたという説もある
根に毒があっても何回も水でさらせば
毒は抜けるらしい

貴重な食糧を確保するためなのか
モグラ対策なのか分らない

それにしても
この花を愛でる人はいないだろうな?

花ことばは「悲しい思い出」とか
確かにそう思わせる色、姿だ

秋の彼岸の頃咲く花で
これほどインパクトのある花はない

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

日本ブログ村

最近のトラックバック

無料ブログはココログ