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2010年7月 3日 (土)

縄文のビーナス

茅野市で開催された「路上観察学入門講座」の時間待ちに
尖石縄文考古館へ行った

目的はただひとつ

国宝「縄文のビーナス」だ

小雨が降っていたが、カーナビのおかげで難なく到着した

高原の森のなかに史跡公園として整備されている中心に
「尖石縄文考古館」が建っている

Img_2018
入場者は10人程度かな?

ともかく、「縄文のビーナス」です

ありました!

展示室の中心にガラスケースに収まったビーナスです

高さ27センチとけっこう大きいんですね

ふくよかなラインに大胆なデザインの女性像

腰が大きく胸には小さな乳房、目はキリリとしている

撮影禁止なので、茅野駅の公園にあったレプリカを
写しました
Img_2019
どうです、なかなかユニークで美しいでしょう!

ミロのビーナス、と違い
なんかユーモラスで暖かい感じでしょ

縄文人って、個性があって面白い発想してたりしたんじゃないかな

タイムハンターになってインタビューしたら楽しいだろうな

この土偶は、昭和61年に棚畑遺跡から発掘されたもので
大体土偶は壊されているのに、どういうわけか完全な形で
横たわって埋まっていたんだそうです

平成7年には土偶としては初めて国宝に指定されたんだとか

昨年、平成21年から今年2月まで
大英博物館、東京国立博物館に出展されていたんだそうだ

イヤー、その時、来ていたら会えなかったんだ

ア、それにもう1点素晴らしいものがあった

そいつは「仮面の女神」っていう名がついている
これは国の重要文化財になっている

これも、相当魅力的ですね

特に顔の部分が変わってます

Img_2020
ちょっと怖い感じもします

「ドラえもん」の映画のなかで土偶が出てくるのがあった
あれを思い起こさせるようなリアルさですよね

なにか儀式に使用されたんでしょうね
ちょっと神秘的っていうか、
魂が乗り移るような凄みが感じられもします

私は博物館巡りはわりと好きなんですが
だいたい、時代順に展示してありますが
「○○のあけぼの」とか石器、土器、古墳なんか
ならべてあるところはいつも素通り

なんかわからないし、つまらないし…

でも、こういうのは好きです

わざわざ来たかいがありました

考古学に詳しい人には
当たり前のことなんかでも
普通は知らないで終わっていく

それでどうってことはない


でも偶然、っていうのは
ホントに嬉しい

なんか得した気分です

アリガトウ!

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