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2010年5月26日 (水)

映画「書道ガールズ!わたしたちの甲子園」を見た

久し振りに映画を見に行った
映画の券が手に入ったからだが…

何を観ようかな?
3Dの「アリスインワンダーランド」
「タイタンの戦い」
「ゼブラーマン」
「パリより愛をこめて」
何か、どれもイマイチ観る気がしない
3DやらCGばかりの映画は、厭なんだ

で、「書道ガールズ!わたしたちの甲子園」に決めた

平日の午後だからかな、観客はたったの9人
110人くらい入る会場だからガランとしてて…

映画のあらすじを簡単にいえば、
紙の町、四国中央市が舞台で
廃部寸前のある高校の書道部が、
町おこしのため
書道パフォーマンス甲子園を開くまでの
涙と感動の物語、てとこかな

Img_1668

実話をもとに製作されたというが
まあ、「ウォーターボーイズ」や
「スウィングガールズ」の類で
三匹目のドジョウを狙ったのかもしれない

5人の女子高生の頑張る青春映画

しかし、まあアンチョコなシナリオで
まったく深みがないねぇ

さびれた地方のシャッター商店街、
真面目そうな売れない文房具屋
昔かたぎの和紙づくりの親父、
やたら頑固な書道家
学校のいじめ、
病気の母のため進学断念など
ほとんどがワンパターンな設定で
平面的な表現が全くつまらない

それぞれの人物に深みが見られない

ただ、書道パフォーマンスが面白い、っていう
ネタを使いたいばかりの軽さが目立つ

コミック調に
やたら墨が飛びまくることなんかで
笑いや受けを取ろうとする
ミエミエの演出はいただけません

ありゃ、テレビのショートコントだよ

音楽に合わせながらの
書道パフォーマンという
奇抜なアイデアを町おこしに活用したい

その気持ちは分るけど、
その熱意が全く描き切れていない

いろんなことが出てくるけど中途半端だ

こういう映画は脇役が
渋い演技でひきしめるんだけど
それもないし

それに、ここに登場する男は
だれもふがいないやつばかりで
情けない

四国中央市って、どこだ?
はじめは、映画上の架空の町かと思った
でも、実在の市なんですね
合併ばかりで、奇妙な都市名ばかりだ
まあ、これは映画とは関係ないけどね

で、これだけああだこうだ言ったけど
実は、私涙が出てしまったんですよ

まあ、最近涙もろくなってしまって
ちょっとした場面でもホロリなんです

テレビドラマやニュース、対談なんかでも
すぐウルル、となってしまい
ちょっと恥ずかしいんですね

あの「おくりびと」の時の深い感動とは違う
もっともっと軽いんですが
どういうわけか涙がこぼれたんです

不思議です

久し振りの映画だったからかな?

以上感想でした

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