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2010年3月31日 (水)

本日、退職しました

平成22年3月31日
すなわち本日退職しました

おそらく、忘れられない日となるでしょう

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「残り少ない~日数をむねェに~」と
舟木一夫の高校三年生風に
残りの勤務日を数えていた

そしてとうとうゼロとなった
今朝
いつもと同じ電車に乗った

車窓に映る風景は何ら変わりないが
なぜかぼんやり見続けていた

いつもは本を読んだり、
居眠りしたりするのに
なんだかもったいないような気がしてならなかったのだ

まだ誰もいない職場に
一番乗りして
お世話になったひとりひとりの机の上に
お礼のひとことを添えてお菓子を配った

職場は、いつになくざわざわしている

今日、職場を異動する人や席替えをしたり
書類の整理、掃除などで特別な時間が過ぎていく

私も机、ロッカーなど片づけ
ため込んだゴミの類をど捨てた

そして午後遅くになり
退職の辞令を受け取り
職場の皆にあいさつをした

「お世話になりました」
そう言って、職場の一人ひとりに礼を言って
職場を出たのである

なが~いサラリーマン生活に終止符を打ったのだ
心のどこかで熱いものが込み上げてきた

電車の中でツレアイからのメールを読んだ
「ながい間おつかれさま
これからもよろしく」とあった
少しホロリとした
「ありがとう」と返信した
メールはいいな!

だって、こんな会話、面と向かっては
なかなか言えないもんな

海老フリャーと白ワイン、純米酒でささやかな夕食wine

コドモからもお祝メールが来て…

これにあわせたかのように
テレビでは懐かしい70年代のヒット曲特集番組

あがた森魚「赤色エレジー」
かぐや姫「神田川」
などなつかしくて口ずさむ歌ばかりだnote

あのころ就職したんだ
そして、人生の半分以上を仕事に費やした

そして今日、終わったんだナア、

ツレアイとしみじみ語る

こんな日はめったにない

今夜はとても眠れない

みんな、どうもありがとう!

2010年3月28日 (日)

さくらは、そろそろどうかな?

新聞の「桜だより」が気になってきた

西美濃の桜の名所は
養老公園、池田町の霞間ケ渓(かまがたに)揖斐川町の谷汲山
大垣の墨俣堤、本巣の淡墨桜などが有名かな

そのうち、池田町の霞間ケ渓にちょっと行ってみました
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山桜なんかはもう咲いている
ソメイヨシノもそろそろ咲きだす気配だ
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谷川沿いの桜もきれいだぞ
川の流れに桜の花びらがゆらゆら流れる
そんな風景は4月中旬かな?
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公園の中心地はこの上あたりだが
桜の見ごろはもう少し先かな
傾斜が急なので、おにぎりコロリンに注意だ

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売店も開いて準備OKだ
まつり期間はもちろん行列なできるぞ

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サクラまつりは4月4日の日曜日だ
いろいろイベントがあるぞ

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霞間ケ渓の見どころは桜だけじゃない
ここから濃尾平野が見下ろせるところだ
ビュースポットは自分で見つけると
なおさら楽しい

さらに
ここから山麓道路を北に行く
このドライブも楽しい
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特にお茶畑が上下に広がり
ところどころに山桜が咲く
今はまだ咲いてませんが
風景に気を取られて
危ないめにあうかも
くれぐれも
安全運転でね

さて最近のもう一つの
名所が大津谷公園の桜です
特に小さいお子さまづれやら会社の仲間同士の
バーベキューが人気です
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一部はもう咲いてました
この河川敷は子どもも遊び場で
安全なので人気です
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公園の上にある一本桜はもう見事に満開
土曜日でしたがお弁当をひろげている家族連れなど
いましたが近くに駐車場やトイレもあって
早い者勝ちのベストスポットです
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満開になると
ここから見る桜が圧巻です
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気の早いグループがバーベキューを
楽しんでます
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上流部は滝のように
流れをせき止められて
荒々しい水の泡が立ち
水音も聞こえて
ストレス発散に効きそうです

来週の土日くらいがよさそうだけど
最高に混みそうです

2010年3月27日 (土)

古レールの大垣駅

歴史への好奇心というのは、
案外、地元の身近なところから始まるのじゃないか

たとえば、いつも利用する大垣駅
単に電車の乗り降りだけなら
それだけのことだが
すこしだけ、違った視点から見てみると
面白いことが見つかる

まず、この写真です
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あなたは、 ホームのうわや(上屋、または上家)を
じっくりと見たことあります?
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これは3番線ホーム(美濃赤坂行き)を、
ちょっと下から見上げたところです

いずれも、なかなか美しいでしょう!
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よく見ますと
このホームの上家の柱、梁などは、
古レールが使われているんです

屋根の真中が谷状になった形で
谷型1本脚というタイプです

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この柱は、2本のレールを使っており
梯子のように何箇所か補強したものです
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確かに「工」の字のようになってますね
古レールが再利用されているんです
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下からYの字のように屋根を支えている形です
このタイプは名鉄岐阜駅、豊川稲荷駅などにも
あるそうです
この地方に多いので名鉄型?とも呼ばれているとか

レールを曲げたり切ったり繋いだりして
過重に耐える構造で
デザイン的にも美しいものにする
技術者の創意工夫がにじみ出てますよね

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こちらはJR大垣駅に隣接した
養老鉄道の大垣駅ですが
こちらもがっちりした構造で美しいですね
山型の2本脚というタイプです
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明治時代からこうしてホームの上家を
古レールを使って造っていたんですね
リサイクルの優等生です

近代化は鉄道から始まりました
レールは当初すべて輸入品でした
だからとても貴重品でした


そのうち、国産化され、普及していくのですが
摩耗などで使い古されたレールは、
まだまだ大切にされ、
鋼材、跨線橋、上家の材料として
再利用されていくことになるのです

全国のJR駅には
まだまだ珍しい古レールの上家が残っています
出張、遊びで出かけたときには、
ちょっとしたホームでの時間待ちのとき
一度じっくりみてくださいね

東京の浅草橋駅、水道橋駅、
大阪なら森ノ宮駅、桜ノ宮駅
名古屋近辺なら熱田駅など
面白いデザインの上家があります(いずれもJR)
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大垣駅も「水都ブリッジ」が完成し、
以前の跨線橋が撤去されて
現在そのホームの上家が工事中で
ピカピカに生まれ変わろうとしている

でも、便利で美しく生まれ変わるのは良いが
こうした近代化産業遺産は
どんどん失われていってしまう

産業遺産は一般的には見えにくいもの

破壊されてからでは遅いのだ

少しでも残せる方法を考えて
次世代に歴史を形として繋いでいく

それには、古いものに価値を見出すための
視点と意識が必要だろうと思う

なお、古レールの上家について興味がある方は
こんな本を参考にどうぞ

「鉄道考古学を歩く」 浅野明彦著 JTB発行

「古レールの駅 デザイン図鑑」 岸本 章著 鹿島出版会発行

2010年3月22日 (月)

無用扉?

Photo
街で見かけました
ごく普通の家の扉ですよね

ビルの横にひっそりあります

一見、何でもない風景です

しかし、少しだけ右にずれたら
アレレ…

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「ごめんください!」
戸を開けて入ったら、
な、な、何と!空っぽでした

「頭隠して、尻かくさず」


まさか夜逃げ屋じゃあるまいし
こんな徹底した持ち出しはないよね

玄関扉だけ残して、
屋根も、柱も、跡かたなく
ぜ~んぶ撤去されつくした
まさに、無用扉です

珍百景候補ですかな!

        (名古屋市西区で発見)

2010年3月21日 (日)

退職します

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ようやく家の周りの畑にも
菜の花が咲き、春の風が吹き
桜の開花予想やら
花粉情報やらと
春は着実にやってきている

でも、
今日は
恐ろしいほどの強風が吹き荒れた
大陸から黄砂のお土産まで付いて
春の嵐の一日だった

この季節は、
別れの季節でもあり
新たな旅立ちの季節でもあります

駅や電器店などのお店は
不況とはいえ、新生活を迎える準備で
なにかとザワザワしてます

私も、この3月末に退職します

何十年も勤めた職場とはお別れです
ちょっと、複雑な気持ちです

社会の第一線から身を引くわけで、
肩から荷が下りた気分半分、
この先への不安半分で
なにか落ち着かないのです


それで、職場の身辺整理もやっております
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名刺ホルダーには長年にわたり
仕事を通じて頂いた名刺があります
整理して、きっぱり捨てようと思っています

一枚一枚に思い出が詰まってます
それを懐かしく想い出しながらの処分しています

捨てるのも、何となくためらいがあります
でも思い切りよく捨てないダメと
自分に言い聞かせています

職場の人が「これからどうするんですか?」
と、よく聞かれます

「まあ、家にある少しの畑でもやりながら…」
などと答えると
「悠々自適ですか!いいですね」
なんて言われます

でも、そうですかねぇ
自分でもよくわかりません
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毎週土曜日午後6時から
「人生の楽園」というテレビ番組をみてますが
ほとんどが都会から田舎へ転居して
そば屋、パン屋、有機野菜作り、レストラン、コーヒー屋
などをやり始めるパターンが多いですね

いつもラストは、お友達が集まってのパーティやら
夫婦が田舎道を散歩して終わります

これが夢ある第二の人生の楽園ですと言いたげ

ですが、こんなのマネできませんよ

心身ともに健康じゃないと無理です
続かないですよね

まあ、そういう意味では羨ましい限りですよ

とにかく、4月から「毎日が日曜日」状態になります

朝の通勤電車の車窓風景も見れません
モーニングコーヒーもなく
電車での読書も
職場の若い子達との軽いおしゃべりも
美味くないお昼の420円弁当も
みんなお別れです

こんな複雑な気持ちは、
なかなか分らないでしょうね

こういうのを通過儀礼って言うのでしょうか

2010年3月10日 (水)

靴みがき

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いきなりこんな写真が出てくると驚きますね

エッ!何だ、これは!

大垣駅前で見かける風景です

もはや大垣市民はこれ見ても、
全然驚きませんですよ

だって、ず~と昔から、ありますからね

(でも、あまりに自然体なので
気づいていない人もいるかもしれない)

どうです、この自己主張ぶりは!
とにかく、靴ミガキ、靴修理なんです

まさしく文字が暴力的に訴えてます

そういや~いまどき見かけなくなったよね
路上の靴ミガキ屋さんって

戦後の風物詩でもありました
貧しかったんです
だから、靴を大切にしていたんです

革靴をピカピカに磨くのがおしゃれだったんです
かかとが減ったら直してず~と履いたんです

こんな歌がありました

「赤~い夕陽がガードを染めて、
ビ~ルの向こうに沈んだら
街にネオンの華が咲く
おいら貧しい靴みがき
あ~あ~あ~夜になっても
帰れない~」

宮城まりこが歌ってましたね(フル~)

戦災孤児のさみしさ、哀しさを歌ってました
しみじみとしたいい歌です

今日を生きてくために必死で靴を磨いてたんですねぇ

ところで、この靴みがき屋さんは戦後一貫して
ここで営業続けておられるんでしょうか

お客さんが入っているのかどうか
ビニールのカーテンにおおわれて
よく中が見えないんです

私も実はまだ、1回も入ったことないんです

靴が汚れたら、自分で拭いて磨きますし
壊れたら捨ててしまいます

確かに靴は自分になじむと履きやすいので
捨てるのにチョットためらいますが。

使い捨ての時代だからこそ
こういう存在が意味あるんじゃないでしょうか

いつまでもモノは大事に使え!

そういうことを主張しているのかもしれませんね

2010年3月 7日 (日)

とんかつ

大垣駅前通りを少し歩き
新大橋の手前を東に入ると
「宝亭」というお店がある

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この店はとんかつ屋である

ず~と昔から営業しているような記憶がある

昭和30年代の頃だったと思うが
親父に連れてきてもらった

それも母や姉も一緒で家族で来たのだ

当時、「とんかつ」はすごいごちそうだった
カリカリに揚がったとんかつに付け合わせのキャベツ
それをナイフとスプーンで食べるのだ

なんかそれが嬉しくて嬉しくて仕方なかった

あの時の記憶では、狭い間口の店で
2階に上がり窓際のテーブルで食べたように思う

今は建て替わったのか前に駐車スペースがあり
店が横に広がったようだ

大人になってから一度も店に足を踏み入れていないが
あのなつかしいソースの匂いがするとんかつが
今でもあるのだろうか

今のように食が豊かでなかった時代だから
ハレの日のお祝のような
特別な家族そろっての外食は
めったにないことであった

「宝亭」という名と同時に
ふっくらしたとんかつのイメージが
湧いてきて、妙に懐かしい

2010年3月 6日 (土)

黄色いポスト

大垣駅前で見つけた
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確かに黄色いポストだ

黄色いポストといえば仙台市の北、大崎市に設置されているらしい
あの「幸せの黄色いハンカチ」にちなんでの黄色らしく
そのポストに入れると幸福になれる?とかです

で、ここ大垣の黄色いポストはどうでしょうか
よく見ると投入口が塞がってまして郵便物はノーです
日本郵便のマークも見当たりません
じゃあ単なる飾りですか、残念!

せっかく珍しいポストだから投函OKにしたらいいよね
消印も特別に黄色にしたりなんかすると面白いんじゃない

大垣駅前にある「イエローハッピーポスト」が有名になって
全国から訪れたりなんかして記念写真を撮ったりして…

でも、大垣ケーサツの駅前派出所の横では入れにくいかもね

2010年3月 3日 (水)

椿大神社

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椿大神社に行った。
三重県の鈴鹿山系の中ほど高山、短山のふもとに位置している
東名阪自動車道の鈴鹿ICを降りて北西に約5キロ。
のどかなお茶畑をゆっくり走る
山裾に着く
深い森につつまれ境内が奥深く広がっている
ドキリとした畏怖に一瞬襲われる
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境内に一歩踏み入れる
厳粛な空気が流れているのを感じる
不思議な感覚である
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椿大神社の読み方は「つばきおおかみやしろ」
祭神は猿田彦大神

猿田彦は、高天原からニニギの命が天降るとき
先導役(道案内)をした神である

そこから転じて
地を鎮め、
厄を払う神としての霊験あらたかとされており
地鎮祭には「お砂」をもらって清めたりする

お伊勢さんの内宮のすぐ近くにも
「猿田彦神社」がありますが
椿大神社の方が規模がでかく
「伊勢国一宮」でもある
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拝殿前には名の通り大きな椿の木があり
真白な花が美しく咲いておりました

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若い女性には「椿恋みくじ」が人気だそうであります
椿の形をしたなかなか素敵な形のおみくじで
中を開けますと椿のお守りが入っております

私は普通のを引いてみました
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運勢は「中吉」でした
霜いくたび おけど
 かれざる 松が枝の
ときわの 色の
 うつくしきかな


ムー どうしてこれが中吉なんだ
ワカラン!

○待人 来てもおそい 
 ナニ!

○学問 努力すればよろし
 そりゃそうでしょう!

○恋愛 今の人が最上迷うな
 アハハ、そうなんだ。
 こりゃ一本ヤラレマシタな!

でも、なかなか良く言い当てていて
間違いでもなさそうですわ

おみくじの中には「小槌」が入ってました
振れば財宝が出てくるまた願いがかなうと
いわれる小槌で人々の諸難を払い
財宝を授けます

と書いてありました
ヤッホウ!
さっそく財布に入れました

ちなみに、ツレアイ殿も引きましたが
「中吉」で
○恋愛 今の人が最上迷うな
も同じでしたので大笑い!

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隣地に別宮として祀られているのは
「椿岸神社」です
祭神は天之宇受女命(アメノウズメノミコト)
この神さまはアマテラスが天の岩戸にお隠れになったとき
ストリップになって踊ったというカミサマで有名ですね

一説には猿田彦の妻だという
ここではそうしたことで夫婦円満や
縁結び、芸能上達にご利益があるとか
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招福の玉、というのがあった
叶えたい願いを心で思いながら
3回なでる
そうすると願いが叶うとか

神社で祈ったり、願ったりする行為は
人を落ち着かせる
そして、素直になれる

少しばかり、心が清々しくなったような気分で神社をあとにした

自身や家族の身に災いがふりかかると
知らないうちに変なことをしているのではないのか
あるいは不浄なこと、自然に対して逆らっているような行為
何かしら外から押し寄せる禍々しきモノに
鎮まり願うことが厄払いというものか

「お砂」と「お塩」を頂いてきたので
翌朝、お家の敷地の角々や玄関、特に鬼門とされる東北角に
お砂、お塩を混ぜて撒きながら
パンパンと手を打って祈ったのであった

とにかく、災いは飛んで行け!であります

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