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2009年11月15日 (日)

その本、手にとってみませんか!(1)

トウトツですが本屋へ行くとなぜかトイレに行きたくなりませんか
図書館でもそうなんです
これって、私だけなんでしょうかね
どういうわけか、わかりませんが、とにかくそうなるんです

いつも行くのは、大垣駅アピオの三省堂かアクアウォークのアカデミアです
通勤帰りには、たいがい寄り道します
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毎月買う本は、最近では「文藝春秋」以前は「サライ」だった
時々買うのは、パソコン関係の雑誌たとえば「日経PC21」や「PCビギナーズ」
「アスキードットPC]なんか、以前は「YOMIURIPC](今は廃刊)もね

最近は「野菜だより」「やさい畑」を時々買ったりする
家庭菜園を少し前からやりだして、興味がわいてきたから
というより、わからないことが多すぎて勉強のためかな

ときどき、ふっとした思いつきで買ってしまう本がある
「衝動買い」っていうやつです

その中では、当たりもあればはずれもある
少し読んでそれっきりだったり、
ひどい時には買ったことさえ忘れてしまっていることがある

ずっとたって後に、また買ってしまったこともまれにある
赤瀬川原平「路上観察学入門」や
「古事記」
「日本史探訪20」など
今でも私の本棚に仲良く2冊ずつ鎮座してます

Img_6825

私のブログの売りのひとつでもある「路上観察・街角のトマソン」
その師匠ともいえる赤瀬川さんの本を買ったのを忘れていたなんて

人間の記憶なんてそれくらい曖昧なんです
もっとも私は特に忘れっぽいタチなんですからしょうがないですが

ところで、本を買う場合にはきっかけがあります
ひとつは、何かで紹介なりされていて読んでみたいとおもった
もうひとつは、さきほどの「衝動買い」ですね

たとえば「文藝春秋」で半藤一利の「昭和史」がたびたび登場して
読みたいと思った
これは図書館で読みましたが
続編「昭和史・戦後編」(平凡社ライブラリー)は買いました

今度は「幕末史」が出ましたので図書館で借りました
この3冊を読み今までの歴史観が変わりましたね
日本の現代史なんて案外、みんな知らないんですよ

最近ではヒットです
つまり、私の硬直化しつつある脳を大いに刺激しましたし
眼が洗われたようで、
今の政治状況がずっとひとつに繋がったように思いましたね

衝動買いでは、やはり「路上観察学入門」ですね
本屋の立ち読みでなんとなく手に取った本であります
Img_6829

赤瀬川原平、という名前はよく知ってました
この本を手にしたら何というか
こんな奇抜なこと思いつく奴は、よっぽど暇人か、酔狂か
奇人変人の類かなんて思いつつ、読んでいくほど
面白いのなんのって…

とくに後半、
実際に街を歩き、見つけたいわゆる「トマソン」といわれる物件の解説が
メチャ面白くてはまってしまったのです

それ以来、私は町を歩くときは絶えずデジカメを持ち、
裏道を抜け、古い建物や何でもない壊れた廃棄物なんかにも目を配って
トマソン探しをするようになりました

新しい未知の扉を開けてしまったのです
あのとき、1冊の本を手に取ったために

本屋や図書館は未知の世界への入口なのです
本棚にぎっしり並んであなたを待っているのです

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手にとって読んでみても何の興味もない本もあります
そもそも手に取りたくもない本も一杯あります

その中で、ホンの少しが、あなたの琴線に触れ
赤い糸で結ばれるのです

そして、未知の扉を開けて心ふるわせ進んでいく

明日は、どんな扉をあけるのかな?

                        (つづく)

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