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2009年10月31日 (土)

1000円ドライブで信州へ行った

ETCを取りつけた後、始めて土曜日に高速道路を使った
いわゆる1000円ドライブというやつだ

天気もよさそうなので紅葉を見ながら信州へいこう、
そう思って朝8時自宅を出た
大垣インターに入る
やはり車は多い
今まで渋滞が気になってETCを土日に利用したことがなかった

平日に通勤割引というのを使って一度滋賀県に出かけたことがある
このとき、うっかり大垣ICから上り線に入ってしまい、羽島ICでいったん降りた
再び西に向かうという不合理な行動で、大垣~羽島間が150円に割引適用という笑い話になってしまった
ETCご利用初めてということもあってゲートが無事開いてくれるのかだけ注目し
ハラハラドキドキで方向を見失っていたらしい

交通情報を聞くと
小牧~小牧JSで4キロ渋滞という
やっぱ、そうか、まあ仕方ないよな、という気分
なんせ千円なんだから少しは辛抱しないとね
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中央道を走る
名古屋、大阪、神戸ナンバーがスピードをあげて追い越していく
恵那SAはどんどん車が入っていく
混雑を避けて次の神坂PAに入る
ここでもほぼ駐車場は満杯状態

カップコーヒーとお菓子を買ってすぐ出発
恵那山トンネルに入る
路面がかなり傷んでいる
すごいスピードで走る車
「速度を落としてください」やら「進路変更禁止」など無視しての暴走が目立つ
車間距離も開けず、前照灯も付けず勝手気ままに走っている車が多い
久し振りに自分がこうした中に身を置いてみるとほとんど死と隣り合わせの中で運転していることが怖くなってくる

トンネルを抜けると園原、飯田IC
車も少なくなってきた

今日は松川ICで下車
リンゴ園がみたい
紅葉がみたい
そして温泉に入りたい

高速1回千円といっても、遠くへ行けば良いというわけでもなかろう
自分のお気に入りのところにいってゆっくりしよう、

そこで「まつかわ温泉清流苑」に行くことに決める
数年前に3度ほど宿泊したことがある
町営でありながらなかなか美味い料理を出してくれる
けっこうお気に入りだった
日帰り温泉としても地元からの人気も高い
久し振りのご利用であります

午前10時過ぎには着いてしまう
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一人400円タオル100円、ふたりで千円だ
風呂もまだ10人前後で空いている
ラジウム泉、薬湯(ワインロゼ)泡湯、ジエット風呂、
露天風呂など一通り入って気分上々
風呂から南アルプスが一望できる
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併設のレストランでお昼にする
そばと五平もちのセット
700円だ
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まだ12時前なのにお客がどんどん入ってくる
家族連れ、老夫婦、賑やかな団体さま御一行もいる
送迎バスが着く
黒服の一行が入ってくる
どうやら法事のようだ
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清流苑を出ると道路沿いにはリンゴ畑が左右に広がる
下車してリンゴの木を眺める
じい様?と嫁の二人が畑の一角で店番していた
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りんごはサンつがる6個300円
梨が南水4個で300円
ラ・フランス(洋梨)5個300円
それぞれ買ったらラフランス1個、リンゴ1個をおまけしてくれた
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そのごいたるところにリンゴ園と即売所がびっしり
パンフをみると松川くだもの狩り会員加盟の農園が何と58もある
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途中、素晴らしい紅葉をみた
1本の木が黄色に染まり思わずうなった
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でも場所が幹線道路でもなく脇道だったのでほとんど地元以外知られていないだろうな
ともかく素朴な紅葉で感激だった
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伊那谷を走っていると信州が実感できる

西に中央アルプス、東側下方に天竜川、遠くに南アルプスが見える
そして曲がりくねった道路
なまこ壁の蔵、道祖神、石仏、などなど
豊かな自然と文化が感じられる
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帰路は飯田市美術博物館へ立ち寄りプラネタリウム鑑賞、菱田春草展を見た
これは結果的にそうなったわけで…
プラネタリウムは偶然入ったのです(ツレアイの希望で)
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暗闇の空から秋の星空になりペガサスの四辺形、夏の大三角、北斗七星
学芸員さんがやさしくお話してくれまして、後半はふたりともすっかり眠ってしまいました

さいごに「これは本当の星空ではありません。
ぜひお家に帰って夜空の星をご自分の目で見てください、
なんでも自分の目で見、耳で聞き、口や舌で確かめてください。
五感を働かせてみてください」という投げかけは、
なるほどね、良いこと言うなと感心した次第

3時過ぎ飯田ICに入り大きな渋滞もなく無事帰宅とあいなりました。

家で3種類のフルーツを食べますと、
1位はラ・フランス、2位サンふじ 3位南水という結果でした。
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初めての「1000円ドライブ」はまずまずの成果でした。

2009年10月24日 (土)

富有柿の季節だ

今日は一日中曇りだったが、最近晴天が続く
昨日なんか素晴らしい青空でどこかへ出かけたくなるような気分だった
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我が家の柿をちぎった
70年以上の老木だ

昨年はアメリカシロヒトリにやられてほとんど収穫なしだった
そこで今年は春と夏ごろに消毒をやった
そのためか、柿が大きくなった
台風18号の直撃を免れ、落下せずに持ちこたえた

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そして昨日始めての収穫だ
陽の光にあたって柿があかくみえる
脚立に登って選択する
どれがうまそうかな
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10個ばかりとる
さっそく食べてみた
甘い!
さすが富有柿だ
スーパーではいろんな種類の柿が並んでいる

しかし、
西濃地方では柿と言えば富有柿なのだ

揖斐川の東、旧巣南町(現瑞穂市)の居倉が富有柿誕生の地だ

本巣郡一帯の道路沿いでは
無人販売スタンドが立ち並んでいる
だいたい5~6個で100円~200円

多少傷があったり不揃いだったりするが
味は甘くて美味い

JAでも進物用の販売テントができる
これらは化粧箱に入っているし大きな柿だから値段も張る

槌谷の柿羊羹など柿を使った銘菓が西濃では多い

富有柿が出回ると西美濃にも秋が来て冬が近いことを実感する

2009年10月18日 (日)

美濃路(垂井~大垣)を歩いた

さわやかウォーキングに参加した
何年ぶりだろう

最近とみに加齢ということを痛切に意識するようになった
五感から五臓六腑、体のあらゆる部分、そして頭
ひしひしと老化の波がやってきた

これまでのツケが一気に来たようだ
足腰もそのひとつ
左腰が痛い、しびれる
運動不足なのだ

そこで久し振りに
JR東海の「さわやかウォ-キング」だ
今日は幸い場所も近場でグー
天気も良い

8時31分大垣発に乗る
どこ見てもほとんどが元気そうな中高年で満席状態だ
みんなやること無いんかいな、と思うほどだ

5.6分で垂井駅到着

さあ、歩くぞ~
まずは垂井の町を歩く
垂井の泉だ
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そして本龍寺
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この辺りは、よく訪れているので見学はパスする
中山道・垂井宿だけでも1日過ごせる
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この矢印がいたるところに張り付けてある
これを目印にすれば地図はいらない
ただし、今日一日に限られるが…
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相川の橋を渡る
晴れわたる空が目映い
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ここに毎年鯉のぼりがずらりと並ぶ様は壮観だ
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中山道と美濃路との追分である
美濃路は中山道と東海道とをつなぐ街道として
大名や朝鮮通信使に利用された
ここから大垣、羽島、尾西、枇杷島を通って
名古屋の熱田の宮の宿まで結んでいる
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松並木が珍しく残っている
多くは切られるか松くい虫で全滅しているところが多い
貴重な風景だ


東海道線を渡り
のどかな田園風景を見ながら歩く
東海道線の電車がカタカタを走っていく
遠くに金生山など見える
いかにも西美濃らしい
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田んぼには大豆が作ってある
軽トラが農作業にはよくマッチする
秋とはいえ今日は汗ばむような日差しで風が心地よい
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こうした田舎道を歩くのも悪くない

新興住宅が立ち並ぶ狭い道だが
矢印があるから迷うことはない

八幡神社でちょっと休憩
この辺りから、かつての美濃路が分からなくなる
農地や道路が廃止されたり新設されたためだ

国道21号線の地下道をくぐって南に出る
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平林荘跡だ
飯沼慾斎が晩年過ごした別荘だ
江戸後期に草木の植物図鑑を作った人だ
屋敷内に数千種の草木を育て、今でいう植物園を作り
研究したという
大垣はこういう賢人を多く輩出している
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大谷川を渡る
この川はかつて河川が決壊し付近の住宅が浸水
訴訟騒ぎになったところだ

しばらくは旧国道21号線沿いを歩く
静里小学校側の北に一本入った静かな道が旧美濃路だ
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久徳一里塚がある
南だけが残っている
養老街道との交差点を渡ると再び旧街道の面影が残る道になる
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杭瀬川の橋のたもとにあるのが塩田の常夜灯だ
高さが4.3mもある
さすがでかいなあ

旧国道に再び戻って真っ直ぐ東に進む
養老鉄道の踏切を渡るともう船町だ
芭蕉と木因のわかれの場面の像に到着しました
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おなじみ「奥の細道結びの地到着」である

今日のために特別に休憩所が設けられていた
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「芭蕉葉の風」という大垣の水と
「奥の細道紀行320年記念バッジ」をもらった
ありがとう
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なかなかかわいらしいデザインの記念バッジだ
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柿羊羹、味噌せんべい、金蝶まんじゅうなど大垣の銘菓や
お弁当などが販売されていた
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栗おこわを買って昼食だ
秋の味覚、栗が美味いよ

あちこちに俳句がある
まさに大垣は俳句の街ですねぇ
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水門川沿いの遊歩道には芭蕉の奥の細道の代表的な句碑が立っている
地元なので今回はそれもパスします
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大垣駅へは12時40分到着
約13キロのウォーキングでした
心地よい疲れで今夜はバタンキューでしょう

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