« 本屋が消えた? | トップページ | 見事な壁画を発見! »

2007年11月11日 (日)

正倉院展を見た!

正倉院展へ行った

もちろん、奈良国立博物館で毎年行われているアレです
今年で第59回を迎えるということだが
とにかく生まれて初めてです
001
大垣あたりにおりますと京都と違い
何か奈良って遠~い存在なんです

まあ、前から一度は見たいと思ってましたから
行くぞ!と決めてやってきました
10日の土曜日で、着いたのが10時前
001_2
鹿がのんびりしているけど、アナタにかまってる場合じゃない

004
時間待ち60分の看板
行列もテントをはみだして並んでいる
長い列だよ!
アア、どこでも並ぶのは苦手だけど並ぶ
002
並んでいるのは、やはり中高年だが小さな子供連れもいる
こんなのわかるのかな?
土曜日朝には20万人目達成だって!
すごいよ
人気ぶりがわかる
けっこう学校の歴史で「正倉院」は習ったもんね

005
長い行列の割りには動きが早く40分位で入ることができた

パンフレットによると『正倉院』には9000件の宝物が1200年以上も
守られてきており毎年展示物を少しかえており
今年は70件が出されているのだそうです

とにかく奈良時代、聖武天皇の御遺愛品を始め、
東大寺ゆかりの仏具、天平時代の遊戯具、文房具、
染織品、文書、経典などが出展されている

と、いってもどれがどれだけの価値があるのか、正直言ってわかりません

「墨絵弾弓」「紫檀金鈿柄香炉」「金銀平脱皮箱」「花氈」「花鳥背八角鏡」
などとそのままでは、読めない、意味も価値もわからない、

ひとつひとつに簡単な説明がついています。
もっと知りたければ音声ガイダンスで知ることもできます

でも、とにかく人が多くて押されてじっくり見ていられない
流れが入り乱れて、途中入りしたり、抜けたりで大変忙しい

でも、さすがプロ的な人もいる
ルーペを持ってる人、けっこういましたね
これだと細かい細工の部分がみれますよね

これには感心しました

でも、ほとんどの人は「すごいね」「きれいだね」「これはなんだろう」
なんておしゃべりしながら観ている
1300年前のものが残っていることが素晴らしい
そう素直に思えばいいか!

芸術的なものばかりでなく、蜜蝋をドーナツ状にしたものや
エプロンのような衣類品など租庸調として
各地方から集められたものが残っていました

私が驚いたものがひとつありました

正倉院文書のなかで、現存する最古の戸籍です
大宝2年(702年)のものです

それがナント!この西美濃のものなんです

正式には「御野国味蜂間郡春部里戸籍」です
つまり「みののくに・アハチマゴオリ・カスカベサト」なんです
アハチマは安八郡ですが昔は池田郡も含まれていたとか
春部はどこのことかチョットわかりません

ともかくホンモノが見られるなんて予想外でしたから感激です

美濃国分寺が垂井に置かれ、美濃国府も近くにあったので
天平年間は相当美濃と奈良とは関係が深かったのでしょう

初めての正倉院展が印象深いものになりました

016
おみやげに、こんなもの買いました
コンパクト鏡です
聖武天皇遺愛の品「羊木臈纈屏風」に書かれた羊です
なかなかかわいい
009
昼食は館の仮設テントで販売していた「正倉院記念弁当」
という中華風の薬膳弁当を食べた

011
そのあと、東大寺の北にある正倉院を見に行った
開催期間中は、近くまで特別に入れるとのことでもちろん無料

今年は期間も短く12日で終了してしまう
思い切って足を運んでよかった

« 本屋が消えた? | トップページ | 見事な壁画を発見! »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/111086/8873138

この記事へのトラックバック一覧です: 正倉院展を見た!:

« 本屋が消えた? | トップページ | 見事な壁画を発見! »

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

日本ブログ村

最近のトラックバック

無料ブログはココログ