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2007年7月22日 (日)

大垣・グルメ散策(1)

水の都・大垣
芭蕉元禄の街・大垣
そして戸田10万石の城下町
さらに美濃路の宿場町

こういった歴史・文化がとても豊かな町・大垣を歩いてみよう
でも、これだけじゃつまんない

やっぱり、おいしいものやお土産も欲しいという方に
グルメ案内します

JR大垣駅を降りるとロータリーがある
バスのりばの前にある「さらしな」
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手打ちうどん・そばの麺類が中心の食堂だ
家族で切り盛りしている店で、地元の常連さんが多い

どういうわけか私はいつも「中華そば」を注文する
決して「ラーメン」ではない
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和風だしが効いたさっぱりした味で素朴だ
ご当地ラーメンに押されっぱなしで
昔ながらの中華そばが消えかかっている

これは、正真正銘の「中華そば」である
私のおすすめの一品です

この「さらしな」のすぐ南隣にある和菓子の元祖「金蝶園総本家」
入母屋の重層で大きな木造建築は本家の風格がある
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名物は「金蝶まんじゅう」だ
薄皮であずきあんが入った酒まんじゅうだ
ほんやりやわらかくて小さいころから食べていた

最近、人気のあるのが「水まんじゅう」だ
あっさりした餡を薄い葛で包んだまんじゅうで
小さなカップに入れて冷たい水で冷やして食べる
ツルンとした喉ごしがいい
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街頭で大垣の冷たい地下水で冷やしている
注文に応じてカップから取り出しパックにつめてもらう

この「水まんじゅう」は大垣の名物でほかでも製造販売されている

数年前、ある大手パンメーカーが「水まんじゅう」の商標の独占を
申請しかけたが大垣の和菓子組合、地元自治体などの反対運動を起こし
訴訟ざたになったが、結局、「水まんじゅう」は一般に知られる大垣の
銘菓であり一般名詞として商標はとれないとして勝訴、という事件があった
確か新聞でも報道されたと記憶しているが…

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ほかにも商店街を歩くと和菓子屋さんあちこちにあり
それぞれ持ち前の名物があるので入ってみるとよい

店頭でひとつ買い求めその場で食べるのも楽しいものである

駅前商店街を南に向かって進む
新大橋という橋を渡る
一見、して橋とは気がつかないかも

ここは、かつて大垣城の外堀だった水門川だ
地方商店街に特有の雰囲気だ
閉店したり、廃業したりして活気がない

左手に大きなマンションが建っている
かつてはスーパー「タマコシ」があった場所だ

そこを左折し一筋東に入った狭い通りを南に進む
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知る人ぞ知る、うなぎの「川貞」本店だ
年中、お客が絶えない人気の店である
特に皮の香ばしさとさっぱりしたタレは食欲をそそる
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お持ち帰りが中心だが、2階にこじんまりした座席もある
わざわざ名古屋から食べに来る人もいると聞いた

うなぎのほかにフナの甘露煮や鮎が入った昆布巻きなども
日本酒とも相性がよく、なかなかの珍品といえる
さすが川魚専門店だ
全国にも発送されている
ほかに東店もある

食が細い人には写真のような「ミニ丼」がちょうどいい

「川貞」からさらに一本東の筋が本町通だ
この近くにあるのが「田中屋せんべい総本家」である
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角地に建つこの本店はなかなか格式がある

さてなんと言っても名物が「みそ入り大垣せんべい」だ
面白いのは、丸いせんべいで少し反っている
両手でパチンと割るが、かなり堅い
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口に入れるとカリカリときれいな音がする
一枚一枚手焼きだから縁がザラッとしている
が、うまい
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丸を半分に折りたたんだもの
これを割るのに一苦労だ
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さらに驚くなかれ四つ折りもある
これなんか日本一の堅いせんべいといえるかもしれない
とにかく堅い

コツを教えよう
なまじ無理して噛むことはやめよう
歯が折れるぞ

手で半分以下に割ってとにかく口に含む
そしてじわじわ湿ってくるのをひたすら待つ
なじんだところでおもむろに少しづつ噛んでみる

この絶妙な食し方が「みそ入り大垣せんべい」の醍醐味なのだ

みやげにはこの3点セットがおすすめです

また駅前通商店街に戻ってみよう
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郭町交差点にそびえるのが大垣共立銀行本店ビルだ
位置関係を見るにはこれが便利
どこからでも見えて大垣のほぼ中心にあたる

お腹が膨れちゃったので
この続きはまた次回にしましょう

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