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2007年6月10日 (日)

アクアウォーク出現! どう変わる大垣駅前商戦(2)!

さて、駅ビルやデパートのほか
駅前商店街はどうだろうか
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ここでも同じ悩みを抱えている

人が集まらないのだ
はたして、人が大垣駅からどこをめざして歩くのか

その先に何があるのか
目的があるから歩くので歩く必要がなければ歩かない
たとえば、通勤、通学のためとか
家に帰るためとか
何かを買いに行くとか

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大垣共立銀行本店のある郭町までが
大体、駅前商店街として整備されているようだが

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しかし、どこを歩いても店には人が入っていない

日常品を売る店が少ない、高齢化して古臭い
あるいは品揃えが悪い、といった課題に
なかなか対応できないようだ

シャッター街などといわれるように閉店し取り壊され
空き地になって街が歯抜けになる

楽しく歩ける街がない

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こんな空地は駐車場化する程度でまた一層寂しくなる

それが悪循環でよけいに人が来なくなる

そればかりではない
車社会で荷物を持つことに不慣れになってしまった

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市当局も道路を整備したり町の景観をよくしたりしている

訪れる観光客には好印象であっても
住民にはそれほど魅力的ではないのかもしれない

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最近の新しい傾向として
街の中心地にマンションが建ち始めている

かつてのデパートや商店街の一角が
買い取られ中層のマンションと建て替えられている

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街の中心に住居を構えたいという人も増えている
特に団塊の世代では多いという

便利さを求めているのだ
田舎といえども夫婦単位での生活が
当たり前になりつつある

高齢化世帯ほど都心が住みやすい、ということか

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駅前はかつて下駄履き住宅が黄金期を迎えた時がある
今、
そうした建物は老朽化し空き家になって危険な状態だ

このマンション建設ブームは
都市の再生を進めるチャンスかもしれない

こうした現状から
アクアウォークの出現は多くの変化をもたらす予感がする

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まずこれまでの大型ショッピングセンターとの違いは
駅まで2分の立地条件だ

JR東海道線の大垣から岐阜、名古屋に通勤するサラリーマンは
パークアンドライド、あるいは近鉄養老線、樽見鉄道など利用者も
多い
彼らは、帰りにショッピングする可能性は高い

岐阜経済大学、日大、北、東、商業などの大、高校生も
大きな顧客層だ

また、車に乗れない主婦(最近は少ないが)や高齢者層は
平日でも買い物できるようになる

大垣駅前からイオン大垣や、ロックシティに直通無料バスが出ている
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顧客の分捕り合戦が始まる

集客力はまさしく大型店のパワーに勝てない
しかし、共存共栄の道をとるか、それとも棄てるか
魅力ある街づくりを模索しながら生き延びるより
道はない

大垣にも「10万石祭り」「スイト祭」など大いに賑わうときもある
それがヒントだと思う

にしみのスーパー戦争は、既存の商店を巻き込みながら
まさに天下分け目の関ヶ原の前哨戦としての大垣や
西美濃を舞台に展開されていく

歴史は将来の見本だ

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