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2007年4月14日 (土)

春爛漫・桜満開(3)池田山山麓

霞間ケ渓(かまがたに)大津谷の桜

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桜前線は一気に北上し、
ぼんやりしていると、もはや散り始めている

大垣市の北、池田山の山麓は、
名勝・霞間ケ渓(かまがたに)として
地元では有名である。

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また、揖斐茶の生産地でもあり
美しいグリーンの茶畑が裾野に広がり
目にやさしい景色が展開する

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茶畑にピンクのヤマザクラがあざやかだ

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池田山山麓の気候がお茶づくりに最適なのだろう
確か「サライ」でも紹介されていた
新茶の摘まれる頃までじっと静かに待っている

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池田山麓道路に設けられた展望台からは
濃尾平野が一望でき、木曽三川や岐阜・金華山
名古屋駅の高層ビルがみえる

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カマガタニは、古くは、鎌ケ谷、釜ガ谷とも書き
江戸末期に山林伐採のため洪水・山崩れが頻発
その対策として草木の採取を禁止したため
山桜などが次第に育った

明治に入って染井吉野を植えた
そうしたことから桜の名勝となったのだという
大正2年、近鉄揖斐線(養老線)が開通し
多くの花見客が押しかけたそうである

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花吹雪が谷川に美しいピンク模様をつくる

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霞間ケ渓の少し北に、大津谷があり
ここも近年桜の名所となっている

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4月始めは、家族連れ、仲間が寄って
バーべキュやお弁当、地元の婦人会のバザー
などでごった返す

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時には、妖艶な桜もあり、他のを圧倒している
桜は、どうしても人の心を惑わす

妖しい美しさは、これまでも多くの絵画、小説
など文芸に表わされている

春爛漫の頃は、
確かに、これまでじっと耐えてきた人の内性を
やっと外に向かって発散し爆発させる
絶好にトキなのだろう。

毎年繰り返される、この衝動も花に嵐で散っていく
もう、雨が降っている。

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