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2006年11月23日 (木)

街道てくてく旅(6)

ゴールまであと1週間余りになった!
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(変なぶたくんが家に来た)
今週21日にはついに群馬県から埼玉県に入った。

埼玉といっても、何か土地勘がなくってピンとこない。
自分のわずかな知識から言っても、
蔵の街、川越市や東北新幹線、
クレヨンしんちゃんの春日部市
それに「だサイタマ」なんていう言葉しかでてこない。

とくに北西部は私には空白地帯だ。

本庄、深谷、熊谷宿はいずれも市になって
中仙道の面影も薄くなっている。

テッシーは元気に歩いている。
でも、さすが昨日夕方、熊谷に到着したときは
言葉少なく、元気がなかったなあ。

疲れたのだろうか。
それとも朝、酒の飲みすぎか!

杉玉が下がった、深谷宿の造り酒屋での中継。
グイッとできたてのお酒を試飲する。
郁恵ちゃん、ほんとうに嬉しそうだったな。
きっと、酒がすきなんだ。

いや、郁恵ちゃんだけではない。
街道を歩く楽しみは、
昔も今も、酒や名物の食べ物なんだ。

街道沿いには、茶店があって、
名物の団子やそばや、地酒がある。
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この本は、当時と現代の名物を比較することで
時代の変化と地方の移り変わりをみようというもの。

しかし、今ではさらに地方鉄道も高速道路に取ってかわり
街自体の荒廃が激しい。
ただ、変わらないものはそこに人が住んでいるということであろう。
こうした中を郁恵ちゃんが歩いている。

毎日、地元の人との会話がある。
気軽に声をかけられ「お茶飲んでく?」「ハイ」
農家の庭ではモチ米の脱穀作業。
いまどき珍しい農作業だ。
笑顔の会話が見ていても楽しいなあ。

歩くしかなかった時代は
今と違って、テレビもケータイも何もない。
旅人がもたらす話は貴重な情報だった。

幕末にも多くの旅人が、この街を、街道を通った。
さまざまな目的をもって歩いて行った。

2~3日前だったろうか、お寺の住職と郁恵ちゃんの会話で
歩くことの意味を話していた。

ただ、歩けばいいのです。
いろいろな人に助けられていることを感謝しながら。

こんな短い会話だったようだ。

確かに郁恵ちゃんばかりでなく、
これをテレビで見ている私もほんとうに旅をしているようだ。
そしていろいろなところで、いろいろな人が
それぞれを生きている。
そんな当たり前のことを教えてくれる。

ひとつのテレビ番組といってしまえばそれだけだが
毎日見ていると、
つい、自分の姿が郁恵ちゃんと同じ位置に見えてきて
他人事ではないような気がしてくる。

そして12月1日は、東京、日本橋へゴールだ。
あとすこし、郁恵ちゃん、頑張れ!

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