« 中仙道を歩く/落合宿~馬籠宿 | トップページ | 街道てくてく旅 »

2006年9月29日 (金)

路上観察・中仙道(中津川)

路上観察・中仙道六十九次
「路上観察・華の東海道五十三次」という本がある。
(文春文庫)
赤瀬川原平、藤森照信、南伸坊、林丈二、松田哲夫
の路上観察学会の5人が、
名所旧跡ばかりが東海道の魅力ではない、と旧街道を歩いて
張り紙、看板、建物など街角にひそむ珍にして妙なる物件を
採集したものだ。

それに引き換え
「大の大人が5人でやる遊びか!」と

それにささやかに対抗心を持ちつつ、遊び心も手伝って始めよう。
コツコツと歩いて。
キョロキョロと見つける。
歴史や文化は言わば表の顔。
それを
ナナメ読み、裏読み、などしてみる。

珍奇な物件、看板、面白い建物、雑品を求めて
西へ!東へ!いざ。
といっても京、江戸ははるか遠い。
西美濃に住む私としては、日帰りコースの範囲から始めるのが
よかろう、と決意。


さあ、これからスタートだ!
さてと、
美濃路と木曽路の境
中津川が記念すべきスタート地点としよう。

第一弾 無用な階段と無用庇(ひさし)登場!

Jpg_22
 
まさにうってつけ!
 無用階段と無用庇(ひさし)のトマソンセット。
 豪華版!
 このはてしない企画のスタートを祝福するかのごとき物件だ。

 昔は、ここにドアがあったはず。
 まさか、窓から出入りするのじゃないでしょうね?

 今は子供の遊びに利用されるだけだ。
 トントン上がって、壁にぶつかって、またトントン下がる。
 意味のない永遠の階段遊び。
 
 
庇も雨露から何を守ろうとしているのか。
 中仙道沿いにありながら
 気がつく人はいませんなあ。
 ああ、君は蔦にも絡まれて
 かわいそう。
 第1号を飾るに相応しい物件だ!感謝!
 (中津川・茶屋坂)


もう、休ませてやってよ!

Photo_74

錆び錆びの標識は、ほとんど寝たきり状態。
少し傾きながら必死に訴えているが
何を言いたいのかわからない。
飛び出し注意!
カーブ、スピード落とせ!
なのか。
でも、地元では、ごく自然に見られている。
植木の仲間みたいなものらしい。(中津川・与坂)

« 中仙道を歩く/落合宿~馬籠宿 | トップページ | 街道てくてく旅 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/111086/3631622

この記事へのトラックバック一覧です: 路上観察・中仙道(中津川):

« 中仙道を歩く/落合宿~馬籠宿 | トップページ | 街道てくてく旅 »

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

日本ブログ村

最近のトラックバック

無料ブログはココログ