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2006年6月22日 (木)

治水神社の守り猫

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我輩は猫である。
みりゃ分かる。

一見平凡な猫に見える。
違う!

こう見えても、新聞にも登場した有名人、でなく猫なんだ。
猫 ひろし、でも猫田議員とも関係はない。

私、実は、治水神社の守り猫なんです。
あの木曽三川公園にいるんです。

2006年4月22日(土)中日新聞朝刊の岐阜県版に
ぎふ国境物語「海津」の記事でばっちり、
私の写真が載ってるんです。
治水神社の前でリラックスして座っている優雅な姿。

あの記事が出てから、モノ好きが私を見に来るのです。
ほっといて欲しいんです。ホントはね。

でも、わざわざ来てくれたんでこうしてポーズとってあげてるの。
毎年、遠く、薩摩からも来るので喜んでるんです。

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あの宝暦治水事業は大変だったと、何代か前から伝え聞いてます。
尾張の人は知らないけど、美濃や海津の輪中に住む人は
そりゃ、難儀しましたよ。

輪中根性なんて馬鹿にしますけど、命からがらの毎日でした。
島津藩は莫大な藩の金と八十名あまりの藩士を犠牲にしたんです。
その悔しさや悲しみが強い意志となって明治維新へと発展したのでしょう。

今では三川公園を訪れるのは、年間200万人近くにも。
しかし、治水神社まで足を伸ばしてくれる人はほんの一握り。

でも、いいの。
すこしでも昔のことを偲んでくれる人がいればそれでいいの。
満足してるのだニヤ~。

(岐阜県海津市)

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